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2018年
2018/12/17 愛媛キワニスクラブ発足 2018年最後の新クラブ発足のお知らせです。 去る12月17日松山市内の「松山リハビリテーション病院」大会議室において「愛媛キワニスクラブ」の設立総会が開催されました。愛媛県内初のキワニスクラブの誕生です。 総会にはキワニス日本地区吉田ガバナー、キワニス日本財団藤原理事長、成長戦略委員会の米澤委員長、またスポンサークラブである神戸キワニスクラブの柴原会長、佐伯副会長らが駆け付け、新クラブの会長として選任されました木戸保秀氏、事務局長二神琢磨氏のもと20名ほどの参加者が参集しました。 吉田ガバナーから「少しでも多くの子ども達が夢を実現できる社会を目指すため手を取り合っていきたい」との挨拶と、木戸新会長から「横の繋がりを広げるため会員増強に努めていきたい」とのお話がありました。 愛媛キワニスクラブはこれまでの多くの方々のご尽力が実を結び今回の発足実現に繋がりました。今回ご報告できます事を大変喜ばしく思います。 今後は国際本部の認証を受け、2019年5月にチャーターセレモニーの開催が予定されています。 (事務総長 杉田 健)
2018/12/12 埼玉キワニスクラブ 第9回子ども作文コンクール表彰式 小学5、6年生を対象にした埼玉キワニスクラブ(山田祐司会長)「第9回子ども作文コンクール」の表彰式が12日同市大宮区の清水園で開かれた。今年のテーマは「わたしの未来」「わたしの大切なもの」「わたしのふるさと」でさいたま市内の32校から計360点の応募があり、入賞・優秀賞・特別賞21作品が選ばれた。表彰式にはさいたま市長賞、教育長賞、PTA協議会会長賞、NHKさいたま放送局長賞、埼玉新聞社賞、産経新聞さいたま総局長賞、テレ玉賞、リビングさいたま賞、アコレおおみや賞、埼玉キワニスクラブ会長賞を受賞した10名の児童と家族が招かれ表彰を受けた。 (広報委員 武井信子)
2018/12/06 大垣クラブがキワニスドールを寄贈 12月6日大垣クラブは、岐阜県総合医療センターにキワニスドール40体を寄贈しました。同クラブの秋山大介会長から人形が入った大きな袋を受け取った同センターの滝谷博志院長は「患者の治療の励みになれば」と謝意を伝えました。この様子が12月7日付け岐阜新聞および12月21日付中部経済新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)
2018/11/05 高松クラブ キワニスワンデー「オレンジ&パープルリボンキャンペーン」 11月5日高松クラブは、高松市や市児童対策協議会と共に丸亀町商店街で掲題のキャンペーンを実施しました。これは11月の「児童虐待防止推進月間」と「女性に対する暴力をなくす運動期間」に合わせたもので、高松保育園の年長園児や高松クラブ会員等150名が参加して通行人に相談窓口の連絡先が書かれたティッシュやチラシ等を配って児童虐待やDV防止を呼びかけました。 この様子が11月6日付けの産経新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)
2018/11/05 国際キワニス日本地区より平成音楽大学にサークルK認証状を授与 11月5日熊本の平成音楽大学にて約70人が出席して掲題の授与式が開催されました。これは国内5番目のサークルKで熊本では熊本学園大学に続き2番目となります。まず吉田ガバナーが挨拶された後、サークルKの活動に参加する学生36人を代表し、こども学科4年の永松沙央梨さんが「一人一人が輝けるようにしたい」と述べました。 この様子が11月9日付けの熊本日日新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)
2018/11/01 横浜キワニス「オレンジリボン運動」 児童虐待についての痛ましい報道が後を絶ちません。毎年11月が強化月間となっており、スタートの1日11時過ぎに横浜駅西口にキワニス会員が集合し、チラシ配布を行いました。オレンジリボンは児童虐待防止運動のシンボルマークです。 チラシには無料相談を行っている団体の紹介やフリーダイヤルを記載しています。チラシと一緒にマスクもセット。オレンジリボンのジャンパーやノボリも用意し、JRや県警の許可を受け、キワニスワンデーの一環として実施しました。 配布中に共感の意見や励ましの言葉をいただき、市民の関心の深さを感じました。活動を通じて少しでも虐待が減ってもらえればと願います。 (広報委員 川崎裕司)
2018/10/17 埼玉キワニスクラブ・キワニスドールシンポジウム 子どもたちにキワニスドールの重要性を知ってもらおうと、「キワニスドールシンポジウム」がさいたま市大宮区のクラーク記念国際高校さいたまキャンパスで行われた。同校の生徒や埼玉クラブの会員など約100人が参加した。今回のシンポジウムでは、作る側の想いやドールが実際に使用されているのかを知ってもらうことを目的に開催。寄贈先でもある自治医科大学附属さいたま医療センターの看護師が「キワニスドールには無限の可能性があるということを再確認した」と語った。今回の講演を受け生徒は24日、ドールの制作教室に参加する予定である。 (広報委員 武井信子)
2018/09/22 青森クラブ「天国から贈られた舞台」 9月22日青森クラブは関係者と共に、劇団わらび座の特別公演「セロ弾きのゴーシュ」を青森市の社会福祉法人藤聖母園にて開催しました。これは同クラブ会員で5月に急逝された玉井尚志さんが生前に「子ども達に夢と感動をプレゼントしたい」と企画していた遺志を青森クラブや遺族、劇団関係者が引き継ぐ形で実現させたものです。多くの善意により実った舞台に招かれた子ども達は夢中で見入っていました。 この様子が9月23日付けの産経新聞と東奥日報に報道されました。 ※ 東奥日報(9月23日)の記事については当該ページに限り利用許諾されています (広報委員長 花井喜則)
2018/09/17 宇都宮クラブの発足 去る9月17日、栃木県宇都宮市の宇都宮グランドホテルで、宇都宮キワニスクラブの設立総会が開催されました。これで日本地区のクラブ数は36、これまで空白だった北関東で初めてのキワニスクラブの発足となりました。 総会には、北里国際理事、佐藤ガバナーなどが駆け付け、30人を超える会員が集まりました。席上、会長に就任された臼井佳子さん(県公安委員長)は、「これからキワニスドールの作成はもとより、様々なボランティア活動を展開し、宇都宮クラブを盤石なものとして参りたい」と抱負を述べられました。 栃木県にはこれまで県内の病院へ、県看護協会を通じてキワニスドールを多数寄贈して来たことから、キワニスクラブとの関係が深まり、今回の発足に結び付いたものと思われます。 なお今後国際本部の認証を受け、11月17日にチャーターナイトを開催する予定です (事務総長 伊藤一實)
2018/08/19 星空観察会 埼玉キワニスクラブなどの協力で8月19日にときがわ町の常平天文台「星と緑の創造センター」にて『星空観察会』が実施された。 宿泊施設併設の同施設の天文台は91㌢の反射望遠鏡などで星空を見ることができる。東京日語学院の留学生や卒業生8人と社会福祉法人雀幸園の高校生20人を招待し、1泊2日の日程で東秩父村の「和紙作り」、加須市の彩次郎蕎麦打ち会の指導で「うどん作り」を体験、夜は「星空観測会」を行った。 観測会はあいにくの曇り空で見えず学生らは肩を落としたが、担当者から天文台の歴史や星の見え方の講義を受け、何億光年の彼方に輝く星に思いをはせた。 夕食はバーベキューで国際交流を深めた。 (広報委員 武井信子)
2018/07/28 横浜キワニス「子供の笑顔コンサート」開催贈呈式を開催 今年で23回目となる横浜クラブ看板プロジェクト「コンサート」を7月28日横浜市社会福祉センターホールにて開催しまた。今年はいきいきと参加できるコンサートを目指し、「クオーレ トリオ」さんが演奏だけでなくトロンボーンで色々な音を出し楽器に興味が持てるお話しもしていただきましたし、工作コーナーも作って夏休みのいい体験を提供できました。 台風12号が接近し中止も検討しましたが、開演前から大勢来場され、開演までの時間にキワニスドールお絵かきコーナーや缶バッジ手造りコーナーで楽しんでもらいました。 自分の写真や描いた絵をバッジにしたり、いくつも作りたい子どもが何度も列に並ぶくらいの盛況ぶり、演奏終了後に予定していた「うちわ」と「ペン立て」工作は早めに帰宅していただくために材料を持って帰っていただく対策を行い、無事に終了できました。 (広報委員 川崎裕司)
2018/07/06 沖縄クラブが「わらびの会」に寄付 7月6日沖縄クラブは、離島や県外から本島の病院に入院する子どもの家族が寝泊まりする「ファミリーハウスがじゅまるの家」を運営するNPO法人「こども医療支援わらびの会」に20万円を寄付しました。贈呈式で同クラブの島田進副会長は「子ども達やその家族の支援に役立ててほしい」と述べました。この様子が7月8日付け沖縄タイムズに報道されました。 (広報委員長 花井喜則)
2018/07/05 第38回高松キワニス社会公益賞の贈呈式を開催 7月5日に高松クラブの主催で、第38回キワニス社会公益賞の贈呈式が同市内のホテルで開催されました。受賞したのは高松ボランティア協会事務局長の武田佳子さんで、自ら障害がありながら40年近くボランティアの普及と啓発を図る活動を続けていることを評価したものです。 この様子をTV2局が取り上げたのに加え、7月6日付け産経新聞と四国新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)
2018/06/14 第46回仙台キワニス社会公益賞の授賞式を開催 6月14日に仙台クラブの主催で、第46回仙台キワニス社会公益賞の授賞式が同市内のホテルで開催されました。受賞したのは同市泉区のボランティア団体「けやきグループ」で、高齢者をサポートして生き生きと暮らせる環境作りに寄与したことを評価したものです。 この様子が6月15日付け産経新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)
2018/06/01 名古屋クラブが名市大看護学部学生とドール関連のキワニスワンデーを開催 6月1日に名古屋市内のホテルにて、名古屋クラブ会員と名古屋市立大学看護学部の学生等67人が参加してキワニスドール関連のキワニスワンデーが開催されました。これは、同大学への30個のドール贈呈と同大学松本助教の講演に続き、同クラブ「キワニスドールを作る会」のメンバーが講師となって会員や学生達がドール製作に取り組んだもので、学生の一人は「卒業後に看護師になったら子どもと一緒にドールを作りたい」と笑顔で話していました。 この様子が当日東海テレビのニュースで放送されたのに引き続き6月2日付け読売新聞、6月7日付け中日新聞、6月8日付け中部経済新聞にも報道されました。 (広報委員長 花井喜則)
2018/05/19 埼玉クラブ第2回ベビーカーコンサート in さいたま 子どもへの支援を行う社会奉仕団体「埼玉キワニスクラブ」(山田祐司会長)は2018年5月19日にさいたま市中央区の市産業文化センターにて「第2回ベビーカーコンサートin さいたま」を開催。子育て中の父母をはじめ、祖父母や乳幼児など約250人が訪れて歌や演奏を楽しんだ。 コンサートは東京藝術大学出身の服部恵さんのピアノ、相川瞳さんのパーカッション、真瀬田紗代さんの歌唱リードによる、カバレフスキーの「道化師のギャロップ」などのクラッシック曲が演奏された他、童謡「森の音楽隊」や「森のくまさん」「アンパンマンマーチ」など子ども達の好きな曲も披露された。 (広報委員 武井信子)
2018/05/11 埼玉クラブ第12回キワニス社会公益賞 子どもへの支援を行う社会奉仕団体「埼玉キワニスクラブ」(山田祐司会長)にて2018年4月25日に「第12回キワニス社会公益賞」の表彰式が行われた。 本年度は、朝霞市で子ども達が自由に遊べる場所を創ることを目的に活動している「NPO法人あさかプレーパークの会」が選ばれた。 表彰理由としては、子どもの遊び場をつくる活動を通して、地域交流の場の創出や子どもの健全育成、地域で子育てをする環境づくりの推進に貢献してきたことが評価された。 (広報委員 武井信子)
2018/05/10 横浜キワニス「社会公益賞」 授賞式 社会公益に貢献してきた団体、個人に贈られる横浜キワニスクラブの「第41回社会公益賞」授賞式が5月10日に行われました。 今年の受賞団体は「横浜雙葉小学校父母の会 高風子供園ボランティア」様に決定しました。施設の児童のため「手作りバックの作成、洋服の補修や園内清掃など」心のこもった活動を約40年間続けています。 自分の子供が小学校を卒業すると退会しますが、新しい父母に引き継がれ現在100名以上が活動しています。 大勢の会員が出来る範囲の活動を行うことで長年継続している支援であり、心の通い合う素晴らしい活動を行っています。 同会の活動紹介が5月11日の産経新聞と5月12日の讀賣新聞に掲載されました。 (広報委員 川崎裕司)
2018/04/24 横浜キワニス「キッズゲルニカ披露」 昨年の6月に「キッズゲルニカ」活動がスタートしました。ピカソの「ゲルニカ」絵のサイズと同じ大きさで子ども達が合作絵を描き、世界平和のメッセージを発信するものです。 キワニスクラブにホームステイしていた米国の高校生と関東学院中学高校の生徒が合同で横浜港大さん橋国際客船ターミナルホールにて描き始め、今年3月25日に上永谷中学の生徒達で最後の加筆を行い完成いたしました。 当日は「飛鳥Ⅱ」の出航式典があり、船からも良く見える場所に掲示し船内アナウンスでも紹介されました。掲示には上永谷中の生徒だけでなく、関東学院の生徒たちも大勢参加し、大きな絵の傾斜に工夫したり重りをつけて風でめくれない様にしたりの作業となりました。 1年間国境を越えた子ども達の共同作業で子ども達同志の交流も深めることができ、有意義な締めくくりができたと感じます。横浜港大さん橋での活動紹介が4月24日の神奈川新聞に掲載されました。 (広報委員 川崎裕司)
2018/04/15 高松クラブと大手前丸亀中学校ビルダーズクラブが児童虐待防止啓発活動 4月15日に高松クラブ(佐野正会長)と大手前丸亀中学校ビルダーズクラブの約30名が参加して、高松市のショッピングセンターで児童虐待防止のキャンペーンを行いました。これは買物客に子供女性相談センターの連絡先を記載したカードと湿布薬や風船など2000セットを配布したもので、ビルダーズクラブの森涼葉さん(13)は「緊張したけどいい経験ができた」と話しました。 この様子が4月16日付け産経新聞と四国新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)
2018/03/03 青森クラブ認証状授与式が行われる 今年1月13日に国内38番目東北では4番目のキワニスとして発足した青森クラブ(向中野光秀会長)がこのほど国際キワニスの認証を受け、3月3日に青森市のモルトン迎賓館で認証状の授与式が行われました。これに会員や来賓ら70人が参列し、子ども達の支援に向け息の長い取り組みを進めることを誓いました。この様子が3月4日付け東奥日報に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)
2018/02/23 大分クラブがチャリティーバザー 2月23日大分クラブ(河上徹治会長)が大分市のガレリア竹町ドーム広場で今年9回目となるチャリティーバザーを開催しました。これはメンバーが持ち寄った洗剤やタオル・バッグなど約300点を定価の半額以下で販売したもので、益金で絵本を購入し県内の病院で闘病中の子ども達に贈るものです。この様子が2月24日付け大分合同新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)
2018/01/26 高松クラブが第16回少年ボランティア発表会を主催 1月26日高松クラブが主催して同市内のホテルで第16回少年ボランティア発表会が開かれました。これは高松市内の14校(小学11校、中学3校)の190人が1年間に取り組んだ奉仕活動を報告、感想などを発表するもので、高松クラブは毎年春に各校からボランティア活動の提案を受け、それぞれの活動に対して助成しています。この様子が1月27日付け産経新聞と四国新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)
2018/01/13 青森クラブ発足 私たちのキワニスに新しい仲間が加わりました。 新たに38番目のクラブとして青森にキワニスクラブができました。 青森の皆さんおめでとうございます。 1月13日設立総会が開催され、会員30名、日本地区吉田次期ガバナー等合わせて40名が出席しました。認証授与式は2018年3月3日の予定です。 真心のこもった支援活動を重視するなどの基本方針と、地域とのネットワーク作り等の活動方針を採択い たしました。活発な活動を展開されることを期待します。今年の方針は「感動して楽しく社会に奉仕にできるクラブを目指す」とのことです。 最後に、クラブの設立にご尽力いただいた関係者の皆さんに厚く御礼申し上げます。 (日本地区ガバナー 佐藤嘉昭)
2017年
2017/12/22 宮城学院女子大学に新しいサークルK発足 サークルKに新しい仲間が出来ました。仙台の宮城学院女子大学で、去る12月22日、25人の仲間を中心にスタートしました。これで日本地区には、4つのサークルKに、キークラブが1つ、ビルダーズクラブが1つと合計6つのSLPが出来上がりました。 今後これらのSLPが連絡を密にしながら活発な活動を展開されることが期待されます。 サークルK宮城学院女子大学の今後の発展を心からお祈りいたします。 (事務総長 伊藤一實)
2017/12/13 埼玉キワニスクラブ第8回子ども作文コンクール贈呈 埼玉キワニスクラブは 2017年12月13日に「第8回子ども作文コンクール」を開催し、全292作品の中からさいたま市長賞=白子姫菜さん(芝川小)をはじめ、さいたま市教育委員会賞、PTA協議会長賞、NHKさいたま放送局長賞、埼玉新聞社賞、産経新聞社さいたま総局長賞、テレ玉賞、リビングさいたま賞、埼玉キワニス会長賞の優秀作品の児童9名を表彰しました (広報委員 武井信子)
2017/12/07 神戸クラブが2団体に社会公益賞を贈呈 12月6日神戸クラブによる「第42回神戸キワニスクラブ社会公益賞」の贈呈式が神戸市内で開催されました。受賞したのは「NPO法人Oneself」(神戸市)と宮崎県串間市大束農業協同組合の2団体です。 この贈呈式の様子が12月7日付の産経新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)
2017/11/26 高松クラブがキワニスワンデーで保育園児等と児童虐待・DV根絶を訴え 11月26日高松市や市児童対策協議会は同市丸亀町商店街で「オレンジ&パープルリボンキャンペーン」を行い、児童虐待やDV根絶を訴えました。これに高松クラブメンバーや高松保育園年長組園児が参加し、子どもの願いの発表や歌を披露したあと行き交う人々に相談窓口の連絡先を書いたティッシュやリボンなどを手渡しました。この様子が11月27日付け産経新聞に報道されました。 (広報委員 武井信子)
2017/11/11 神戸クラブが「ひょうご県民ボランタリー活動賞」を受賞 平成29年度の「ひょうご県民ボランタリー活動賞」に神戸クラブなど33団体と17人が選ばれ11月8日県公館で表彰式が行われました。これは同クラブの児童館や小児科病棟に絵本や人形を贈る活動が認められたもので、同クラブの野村国世前会長は「今後は青少年と連携したボランティア活動を展開したい」と話しました。この表彰式の様子が11月11日の産経新聞に報じられました。 (広報委員長 花井喜則)
2017/11/09 仙台キワニスクラブの一般社団法人化 11月9日(木)のクラブ総会において、任意団体である「仙台キワニスクラブ」から「一般社団法人仙台キワニスクラブ」への移行手続が完了しました。 任意団体であるキワニスクラブの法人化に際しては、国際キワニスが認め,かつ日本の法令にかなうと公証人役場が認証する定款を採用する必要があります。旧制度の下での社団法人であった東京キワニスクラブが2012年10月に新制度の下での一般社団法人に移行するに際し、日本地区規約委員会(伊藤康成委員長)で英訳した日本の法令に基づく定款案および関連法令を基に国際キワニスと交渉してできあがった定款がありましたので,仙台キワニスクラブの実情に合わせて最小限に手直しした定款(案)を作成し、2017年5月のクラブ総会で採択,国際キワニスの確認および公証人役場での認証を得て、10月30日(月)に司法書士にお願いした法務局での登記を済ませました。しかし、これだけでは、少数の「設立時会員および役員」のみで構成する入れ物の法人ができただけですので、任意団体の会員全員が法人に入会し、また法人が「仙南サテライトおよびその会員を含むすべての資産を承継」する手続を、11月9日の任意団体総会および法人臨時総会で済ませた次第です。 一般社団法人化により、クラブ運営手続きが少し煩雑になりますが、クラブ名義での銀行口座開設や保険加入など数々のメリットがあります。他のキワニスクラブが一般社団法人化を希望される場合には、東京・仙台両キワニスクラブの経験に基づく定款雛形がありますので、日本地区規約委員会では、マニュアルなどを作成して、お手伝いできると考えます。 (日本地区規約委員長 小田忠雄)
2017/11/08 福岡クラブが全国からの義援金100万円を九州北部豪雨被災地の朝倉市に贈呈 11月7日福岡クラブの会員4名が、7月の九州北部豪雨被災地である福岡県朝倉市の森田俊介市長を訪れ、全国のキワニスクラブから集まった義援金100万円等を贈呈しました。同クラブの折田康徳会長は「被災した子どもの支援に使って下さい。」と伝え市長が謝意を示した様子が11月8日付の産経新聞と西日本新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)
2017/10/28 徳島クラブが徳島大病院入院中の児童にキワニスドールを寄贈 徳島クラブの高橋信子副会長他会員10名が、10月27日キワニスワンデーの一環として45個のキワニスドールを徳島大学病院小児病棟に入院している子ども達に贈呈しました。 昨年設立された徳島クラブとしては初めてのドール寄贈で、同クラブの永廣信治会長は徳島大学病院院長を務めておられます。この贈呈式の様子が10月28日付の徳島新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)
2017/10/01 東京クラブの「青少年教育賞表彰式」の実施 東京キワニスクラブは9月30日(土)「青少年教育賞表彰式」および当クラブが支援している若者たちのボランティア団体(ユースフォーラム)の交流会を開催しました。 このうち、最優秀賞を受賞した「僕らの夏休みプロジェクト実行委員会」(東日本大震災被災地の学童に毎年8月にリクリエーションや運動会、勉強支援などに取り組んできたもの)のほか優秀賞2団体、特別奨励賞を受賞した団体など活動の内容が10月1日の産経新聞に報道されました。 (前広報委員長 古屋俊彦)
2017/09/23 昨年設立の沖縄クラブが活発に活動中 昨年10月に設立された沖縄クラブが活発にヴォランティア活動を実施されています。 7月には沖縄県立中部病院にキワニスドール30体を寄贈しました。(8月15日付琉球新報) 8月には沖縄県立南部医療センター・こども医療センター小児病棟中庭に花のプランター80鉢を設置しました。(8月16日付沖縄タイムス) 9月には定期的にキワニスドールを製作し続けている同県真和志高校の制作同好会(累計150体)に感謝状を贈呈しました。(9月23日付琉球新報) (広報委員長 花井喜則)
2017/09/11 国際キワニス会長ジェーン・エリクソンのメディア・インタビュー 国際キワニス会長のジェーン・エリクソンが日本地区の年次総会(松江大会)に出席しました 総会の様子は先の新着ニュースで紹介した通りですが、総会を終えた後にエリクソン会長が東京を訪れたのを機に「The Japan News」と読売新聞の取材がありました。 インタビューは本人が宿泊するホテル内で一時間、内容の濃いインタビューでした。 「The Japan News」では日本の子どもの貧困、いじめ(インターネット)など日本の子どもに関する問題などの情報交換とエリクソンの感じ方、考え方をはじめ日本地区、東京クラブへの期待などが生き生きと印象的に掲載されました。 また、読売新聞の社会面では東京クラブのキワニスドール、子ども食堂のことをはじめキワニス全体のことなどもわかりやすく紹介されています。 (次期広報委員長 花井喜則)
2017/09/09 国際キワニス日本地区年次総会を松江で開催 国際キワニスのジェーン・M・エリクソン会長出席のもと、第41回年次総会と表彰式が9月8日(金)松江市内のホテル一畑で開催され、藤原武平太日本地区ガバナー・中村滋男松江キワニスクラブ会長他約250名の会員が全国より出席しました。またその後の懇親会には溝口善兵衛島根県知事・松浦正敬松江市長等来賓も含め総勢約360人が参加する過去国内最大規模の総会となりました。エリクソン会長はエリミネイト・プロジェクトを例に挙げ「日本地区の協力で世界の多くの母親や赤ちゃんが救われている」等謝意を述べ、「子どもの健全な成長を支えるという精神を守り、活動を続けていこう」と呼びかけました。 この様子が9月9日の産経新聞(山陰)と山陰中央新聞に掲載されました。 (次期広報委員長 花井喜則)
2017/09/01 稚内子どもミュージックサークルエンジェルボイスに社会公益賞(札幌クラブ) 稚内子どもミュージックサークルエンジェルボイスの高井早苗代表と団員3人他が表純一稚内市教育長を訪問し、札幌キワニスクラブの第40回社会公益賞の受賞を報告しました。 団長の吉田千尋君(声問6年)は「賞を取れてうれしい。またみんなで頑張りたい」と笑顔で報告しました。 エンジェルボイスは平成15年11月に発足、現在は4~22歳の団員29名で活動しています。 この様子が9月1日の宗谷新聞と稚内プレスに掲載されました。 (次期広報委員長 花井喜則)
2017/07/25 横浜キワニス「母と子のためのコンサート」開催 今年で22回目となる横浜クラブ看板プロジェクト「コンサート」を7月25日横浜市市民文化会館関内ホールにて開催しまた。昨年「マタニティコンサート」から「母と子」にも対象を広げたため、応募者が多く早々に締め切る状態でした。 今年は小さなお子さんの参加が多く会場内が騒がしくなるのを心配しましたが、開演前からキワニスドールお絵かきコーナーを活用。子ども達がいきいきとお絵かきしているそばで、保護者の方々にドールの使い方も紹介できました。 1部の神奈川県警による「子ども安全スクール」では「うさぎ」の着ぐるみで会場内も盛り上がり、夏休み中の事故防止の啓蒙ができました。 2部では、作曲家の久石譲さんの長女で歌手の「麻衣」さんが「少年少女合唱団」と一緒にコーラスコンサート。元気な子どもたちの声も聴け、ジブリの曲を中心に子どもだけでなく若いお母さん達にも楽しんでいただきました。 (広報委員 川崎裕司)