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2018年
2018/12/17 愛媛キワニスクラブ発足 2018年最後の新クラブ発足のお知らせです。 去る12月17日松山市内の「松山リハビリテーション病院」大会議室において「愛媛キワニスクラブ」の設立総会が開催されました。愛媛県内初のキワニスクラブの誕生です。 総会にはキワニス日本地区吉田ガバナー、キワニス日本財団藤原理事長、成長戦略委員会の米澤委員長、またスポンサークラブである神戸キワニスクラブの柴原会長、佐伯副会長らが駆け付け、新クラブの会長として選任されました木戸保秀氏、事務局長二神琢磨氏のもと20名ほどの参加者が参集しました。 吉田ガバナーから「少しでも多くの子ども達が夢を実現できる社会を目指すため手を取り合っていきたい」との挨拶と、木戸新会長から「横の繋がりを広げるため会員増強に努めていきたい」とのお話がありました。 愛媛キワニスクラブはこれまでの多くの方々のご尽力が実を結び今回の発足実現に繋がりました。今回ご報告できます事を大変喜ばしく思います。 今後は国際本部の認証を受け、2019年5月にチャーターセレモニーの開催が予定されています。 (事務総長 杉田 健)
2018/12/12 埼玉キワニスクラブ 第9回子ども作文コンクール表彰式 小学5、6年生を対象にした埼玉キワニスクラブ(山田祐司会長)「第9回子ども作文コンクール」の表彰式が12日同市大宮区の清水園で開かれた。今年のテーマは「わたしの未来」「わたしの大切なもの」「わたしのふるさと」でさいたま市内の32校から計360点の応募があり、入賞・優秀賞・特別賞21作品が選ばれた。表彰式にはさいたま市長賞、教育長賞、PTA協議会会長賞、NHKさいたま放送局長賞、埼玉新聞社賞、産経新聞さいたま総局長賞、テレ玉賞、リビングさいたま賞、アコレおおみや賞、埼玉キワニスクラブ会長賞を受賞した10名の児童と家族が招かれ表彰を受けた。 (広報委員 武井信子)
2018/12/06 大垣クラブがキワニスドールを寄贈 12月6日大垣クラブは、岐阜県総合医療センターにキワニスドール40体を寄贈しました。同クラブの秋山大介会長から人形が入った大きな袋を受け取った同センターの滝谷博志院長は「患者の治療の励みになれば」と謝意を伝えました。この様子が12月7日付け岐阜新聞および12月21日付中部経済新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)
2018/11/05 高松クラブ キワニスワンデー「オレンジ&パープルリボンキャンペーン」 11月5日高松クラブは、高松市や市児童対策協議会と共に丸亀町商店街で掲題のキャンペーンを実施しました。これは11月の「児童虐待防止推進月間」と「女性に対する暴力をなくす運動期間」に合わせたもので、高松保育園の年長園児や高松クラブ会員等150名が参加して通行人に相談窓口の連絡先が書かれたティッシュやチラシ等を配って児童虐待やDV防止を呼びかけました。 この様子が11月6日付けの産経新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)
2018/11/05 国際キワニス日本地区より平成音楽大学にサークルK認証状を授与 11月5日熊本の平成音楽大学にて約70人が出席して掲題の授与式が開催されました。これは国内5番目のサークルKで熊本では熊本学園大学に続き2番目となります。まず吉田ガバナーが挨拶された後、サークルKの活動に参加する学生36人を代表し、こども学科4年の永松沙央梨さんが「一人一人が輝けるようにしたい」と述べました。 この様子が11月9日付けの熊本日日新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)
2018/11/01 横浜キワニス「オレンジリボン運動」 児童虐待についての痛ましい報道が後を絶ちません。毎年11月が強化月間となっており、スタートの1日11時過ぎに横浜駅西口にキワニス会員が集合し、チラシ配布を行いました。オレンジリボンは児童虐待防止運動のシンボルマークです。 チラシには無料相談を行っている団体の紹介やフリーダイヤルを記載しています。チラシと一緒にマスクもセット。オレンジリボンのジャンパーやノボリも用意し、JRや県警の許可を受け、キワニスワンデーの一環として実施しました。 配布中に共感の意見や励ましの言葉をいただき、市民の関心の深さを感じました。活動を通じて少しでも虐待が減ってもらえればと願います。 (広報委員 川崎裕司)
2018/10/17 埼玉キワニスクラブ・キワニスドールシンポジウム 子どもたちにキワニスドールの重要性を知ってもらおうと、「キワニスドールシンポジウム」がさいたま市大宮区のクラーク記念国際高校さいたまキャンパスで行われた。同校の生徒や埼玉クラブの会員など約100人が参加した。今回のシンポジウムでは、作る側の想いやドールが実際に使用されているのかを知ってもらうことを目的に開催。寄贈先でもある自治医科大学附属さいたま医療センターの看護師が「キワニスドールには無限の可能性があるということを再確認した」と語った。今回の講演を受け生徒は24日、ドールの制作教室に参加する予定である。 (広報委員 武井信子)
2018/09/22 青森クラブ「天国から贈られた舞台」 9月22日青森クラブは関係者と共に、劇団わらび座の特別公演「セロ弾きのゴーシュ」を青森市の社会福祉法人藤聖母園にて開催しました。これは同クラブ会員で5月に急逝された玉井尚志さんが生前に「子ども達に夢と感動をプレゼントしたい」と企画していた遺志を青森クラブや遺族、劇団関係者が引き継ぐ形で実現させたものです。多くの善意により実った舞台に招かれた子ども達は夢中で見入っていました。 この様子が9月23日付けの産経新聞と東奥日報に報道されました。 ※ 東奥日報(9月23日)の記事については当該ページに限り利用許諾されています (広報委員長 花井喜則)
2018/09/17 宇都宮クラブの発足 去る9月17日、栃木県宇都宮市の宇都宮グランドホテルで、宇都宮キワニスクラブの設立総会が開催されました。これで日本地区のクラブ数は36、これまで空白だった北関東で初めてのキワニスクラブの発足となりました。 総会には、北里国際理事、佐藤ガバナーなどが駆け付け、30人を超える会員が集まりました。席上、会長に就任された臼井佳子さん(県公安委員長)は、「これからキワニスドールの作成はもとより、様々なボランティア活動を展開し、宇都宮クラブを盤石なものとして参りたい」と抱負を述べられました。 栃木県にはこれまで県内の病院へ、県看護協会を通じてキワニスドールを多数寄贈して来たことから、キワニスクラブとの関係が深まり、今回の発足に結び付いたものと思われます。 なお今後国際本部の認証を受け、11月17日にチャーターナイトを開催する予定です (事務総長 伊藤一實)
2018/08/19 星空観察会 埼玉キワニスクラブなどの協力で8月19日にときがわ町の常平天文台「星と緑の創造センター」にて『星空観察会』が実施された。 宿泊施設併設の同施設の天文台は91㌢の反射望遠鏡などで星空を見ることができる。東京日語学院の留学生や卒業生8人と社会福祉法人雀幸園の高校生20人を招待し、1泊2日の日程で東秩父村の「和紙作り」、加須市の彩次郎蕎麦打ち会の指導で「うどん作り」を体験、夜は「星空観測会」を行った。 観測会はあいにくの曇り空で見えず学生らは肩を落としたが、担当者から天文台の歴史や星の見え方の講義を受け、何億光年の彼方に輝く星に思いをはせた。 夕食はバーベキューで国際交流を深めた。 (広報委員 武井信子)
2018/07/28 横浜キワニス「子供の笑顔コンサート」開催贈呈式を開催 今年で23回目となる横浜クラブ看板プロジェクト「コンサート」を7月28日横浜市社会福祉センターホールにて開催しまた。今年はいきいきと参加できるコンサートを目指し、「クオーレ トリオ」さんが演奏だけでなくトロンボーンで色々な音を出し楽器に興味が持てるお話しもしていただきましたし、工作コーナーも作って夏休みのいい体験を提供できました。 台風12号が接近し中止も検討しましたが、開演前から大勢来場され、開演までの時間にキワニスドールお絵かきコーナーや缶バッジ手造りコーナーで楽しんでもらいました。 自分の写真や描いた絵をバッジにしたり、いくつも作りたい子どもが何度も列に並ぶくらいの盛況ぶり、演奏終了後に予定していた「うちわ」と「ペン立て」工作は早めに帰宅していただくために材料を持って帰っていただく対策を行い、無事に終了できました。 (広報委員 川崎裕司)