ガバナー挨拶
Governor's Message
2025-2026 新たなスタートに向けて
ガバナー 朝田玲子

国際キワニスがアジア太平洋地域で初めて東京に上陸してから今年で62年、日本地区(JapanDistrict)としては第50代目のガバナーを務めさせていただくこととなりました。どうぞよろしくお願い申し上げます。
A small spark can change a child’s future.
ほんの小さなきっかけが、子どもの未来を変える。
皆様は、子どもの頃のほんの小さな体験が、実は今の自分に深い影響を与えていると感じることはありませんか。誰かに掛けてもらった一言、誰かと一緒に取り組んだこと、初めて挑戦したこと……。そんな小さな体験が、その後の人生を支える大切な力となることがあります。キワニスの活動は、まさにその「小さなきっかけ」のお手伝いをしています。
入院中の子どもたちの闘病支援や心のケアにつながるキワニスドール活動をはじめ、児童虐待防止活動、子ども食堂、各地域でのさまざまな子ども向けイベント、若者たちがリーダーシップを発揮する学生・青少年のボランティア活動への支援、さらに国際キワニスを通じた子ども支援への資金提供など、その活動は多岐にわたっています。
国際キワニスは、“Serving the Children of the World”をモットーに、世界各地で子どもたちのための活動を続けています。日本地区も、アジア太平洋地域(ASPAC)の仲間と連携しながら、それぞれの地域に根ざした活動を大切にしています。
日本地区の基本方針
私は、地に足のついた各クラブの活動こそが、すべての基本だと考えています。
全国の各クラブは、会員の構成や人数、活動内容、そして歴史もそれぞれ大きく異なります。だからこそ、それぞれのクラブが自らの特性や良さに気づき、それを活かしつつ、他クラブの活動にも学び、新しいアイデアを生み出していくことが大切です。
各クラブの活動が充実すれば、子どもたちだけでなく、会員自身の喜びや充実感にもつながります。そして、その成果を広く社会に伝えることによって、キワニスの輪をさらに広げていきたいと考えています。
このページを通じて初めてキワニスを知ってくださった皆様にも、私たちの活動に少しでも関心をお寄せいただければ幸いです。
2026年10月、日本キワニスは新たに一般社団法人としての歩みを始めました。この大きな節目を、子どもたちのための活動を広げていく新たなスタートにしたいと思います。
「♪できることから始めよう」と、日本地区のキワニス・ソング(三枝成彰氏作曲・横川端氏作詞)にあるとおり、どんな小さなことでも構いません。子どもの未来を変えるかもしれない「ほんの小さなきっかけ」を、一つずつ積み重ねていける一年にしたいと願っております。
