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- 年別news一覧 -

2018年

2018/12/17 愛媛キワニスクラブ発足 2018年最後の新クラブ発足のお知らせです。 去る12月17日松山市内の「松山リハビリテーション病院」大会議室において「愛媛キワニスクラブ」の設立総会が開催されました。愛媛県内初のキワニスクラブの誕生です。 総会にはキワニス日本地区吉田ガバナー、キワニス日本財団藤原理事長、成長戦略委員会の米澤委員長、またスポンサークラブである神戸キワニスクラブの柴原会長、佐伯副会長らが駆け付け、新クラブの会長として選任されました木戸保秀氏、事務局長二神琢磨氏のもと20名ほどの参加者が参集しました。 吉田ガバナーから「少しでも多くの子ども達が夢を実現できる社会を目指すため手を取り合っていきたい」との挨拶と、木戸新会長から「横の繋がりを広げるため会員増強に努めていきたい」とのお話がありました。 愛媛キワニスクラブはこれまでの多くの方々のご尽力が実を結び今回の発足実現に繋がりました。今回ご報告できます事を大変喜ばしく思います。 今後は国際本部の認証を受け、2019年5月にチャーターセレモニーの開催が予定されています。 (事務総長 杉田 健)

2018/12/12 埼玉キワニスクラブ 第9回子ども作文コンクール表彰式 小学5、6年生を対象にした埼玉キワニスクラブ(山田祐司会長)「第9回子ども作文コンクール」の表彰式が12日同市大宮区の清水園で開かれた。今年のテーマは「わたしの未来」「わたしの大切なもの」「わたしのふるさと」でさいたま市内の32校から計360点の応募があり、入賞・優秀賞・特別賞21作品が選ばれた。表彰式にはさいたま市長賞、教育長賞、PTA協議会会長賞、NHKさいたま放送局長賞、埼玉新聞社賞、産経新聞さいたま総局長賞、テレ玉賞、リビングさいたま賞、アコレおおみや賞、埼玉キワニスクラブ会長賞を受賞した10名の児童と家族が招かれ表彰を受けた。 (広報委員 武井信子)

2018/12/06 大垣クラブがキワニスドールを寄贈 12月6日大垣クラブは、岐阜県総合医療センターにキワニスドール40体を寄贈しました。同クラブの秋山大介会長から人形が入った大きな袋を受け取った同センターの滝谷博志院長は「患者の治療の励みになれば」と謝意を伝えました。この様子が12月7日付け岐阜新聞および12月21日付中部経済新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2018/11/05 高松クラブ キワニスワンデー「オレンジ&パープルリボンキャンペーン」 11月5日高松クラブは、高松市や市児童対策協議会と共に丸亀町商店街で掲題のキャンペーンを実施しました。これは11月の「児童虐待防止推進月間」と「女性に対する暴力をなくす運動期間」に合わせたもので、高松保育園の年長園児や高松クラブ会員等150名が参加して通行人に相談窓口の連絡先が書かれたティッシュやチラシ等を配って児童虐待やDV防止を呼びかけました。 この様子が11月6日付けの産経新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2018/11/05 国際キワニス日本地区より平成音楽大学にサークルK認証状を授与 11月5日熊本の平成音楽大学にて約70人が出席して掲題の授与式が開催されました。これは国内5番目のサークルKで熊本では熊本学園大学に続き2番目となります。まず吉田ガバナーが挨拶された後、サークルKの活動に参加する学生36人を代表し、こども学科4年の永松沙央梨さんが「一人一人が輝けるようにしたい」と述べました。 この様子が11月9日付けの熊本日日新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2018/11/01 横浜キワニス「オレンジリボン運動」  児童虐待についての痛ましい報道が後を絶ちません。毎年11月が強化月間となっており、スタートの1日11時過ぎに横浜駅西口にキワニス会員が集合し、チラシ配布を行いました。オレンジリボンは児童虐待防止運動のシンボルマークです。  チラシには無料相談を行っている団体の紹介やフリーダイヤルを記載しています。チラシと一緒にマスクもセット。オレンジリボンのジャンパーやノボリも用意し、JRや県警の許可を受け、キワニスワンデーの一環として実施しました。  配布中に共感の意見や励ましの言葉をいただき、市民の関心の深さを感じました。活動を通じて少しでも虐待が減ってもらえればと願います。 (広報委員 川崎裕司)

2018/10/17 埼玉キワニスクラブ・キワニスドールシンポジウム 子どもたちにキワニスドールの重要性を知ってもらおうと、「キワニスドールシンポジウム」がさいたま市大宮区のクラーク記念国際高校さいたまキャンパスで行われた。同校の生徒や埼玉クラブの会員など約100人が参加した。今回のシンポジウムでは、作る側の想いやドールが実際に使用されているのかを知ってもらうことを目的に開催。寄贈先でもある自治医科大学附属さいたま医療センターの看護師が「キワニスドールには無限の可能性があるということを再確認した」と語った。今回の講演を受け生徒は24日、ドールの制作教室に参加する予定である。 (広報委員 武井信子)

2018/09/22 青森クラブ「天国から贈られた舞台」 9月22日青森クラブは関係者と共に、劇団わらび座の特別公演「セロ弾きのゴーシュ」を青森市の社会福祉法人藤聖母園にて開催しました。これは同クラブ会員で5月に急逝された玉井尚志さんが生前に「子ども達に夢と感動をプレゼントしたい」と企画していた遺志を青森クラブや遺族、劇団関係者が引き継ぐ形で実現させたものです。多くの善意により実った舞台に招かれた子ども達は夢中で見入っていました。 この様子が9月23日付けの産経新聞と東奥日報に報道されました。 ※ 東奥日報(9月23日)の記事については当該ページに限り利用許諾されています (広報委員長 花井喜則)

2018/09/17 宇都宮クラブの発足  去る9月17日、栃木県宇都宮市の宇都宮グランドホテルで、宇都宮キワニスクラブの設立総会が開催されました。これで日本地区のクラブ数は36、これまで空白だった北関東で初めてのキワニスクラブの発足となりました。  総会には、北里国際理事、佐藤ガバナーなどが駆け付け、30人を超える会員が集まりました。席上、会長に就任された臼井佳子さん(県公安委員長)は、「これからキワニスドールの作成はもとより、様々なボランティア活動を展開し、宇都宮クラブを盤石なものとして参りたい」と抱負を述べられました。  栃木県にはこれまで県内の病院へ、県看護協会を通じてキワニスドールを多数寄贈して来たことから、キワニスクラブとの関係が深まり、今回の発足に結び付いたものと思われます。  なお今後国際本部の認証を受け、11月17日にチャーターナイトを開催する予定です (事務総長 伊藤一實)

2018/08/19 星空観察会 埼玉キワニスクラブなどの協力で8月19日にときがわ町の常平天文台「星と緑の創造センター」にて『星空観察会』が実施された。 宿泊施設併設の同施設の天文台は91㌢の反射望遠鏡などで星空を見ることができる。東京日語学院の留学生や卒業生8人と社会福祉法人雀幸園の高校生20人を招待し、1泊2日の日程で東秩父村の「和紙作り」、加須市の彩次郎蕎麦打ち会の指導で「うどん作り」を体験、夜は「星空観測会」を行った。 観測会はあいにくの曇り空で見えず学生らは肩を落としたが、担当者から天文台の歴史や星の見え方の講義を受け、何億光年の彼方に輝く星に思いをはせた。 夕食はバーベキューで国際交流を深めた。 (広報委員 武井信子)

2018/07/28 横浜キワニス「子供の笑顔コンサート」開催贈呈式を開催  今年で23回目となる横浜クラブ看板プロジェクト「コンサート」を7月28日横浜市社会福祉センターホールにて開催しまた。今年はいきいきと参加できるコンサートを目指し、「クオーレ トリオ」さんが演奏だけでなくトロンボーンで色々な音を出し楽器に興味が持てるお話しもしていただきましたし、工作コーナーも作って夏休みのいい体験を提供できました。  台風12号が接近し中止も検討しましたが、開演前から大勢来場され、開演までの時間にキワニスドールお絵かきコーナーや缶バッジ手造りコーナーで楽しんでもらいました。 自分の写真や描いた絵をバッジにしたり、いくつも作りたい子どもが何度も列に並ぶくらいの盛況ぶり、演奏終了後に予定していた「うちわ」と「ペン立て」工作は早めに帰宅していただくために材料を持って帰っていただく対策を行い、無事に終了できました。 (広報委員 川崎裕司)

2018/07/06 沖縄クラブが「わらびの会」に寄付 7月6日沖縄クラブは、離島や県外から本島の病院に入院する子どもの家族が寝泊まりする「ファミリーハウスがじゅまるの家」を運営するNPO法人「こども医療支援わらびの会」に20万円を寄付しました。贈呈式で同クラブの島田進副会長は「子ども達やその家族の支援に役立ててほしい」と述べました。この様子が7月8日付け沖縄タイムズに報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2018/07/05 第38回高松キワニス社会公益賞の贈呈式を開催 7月5日に高松クラブの主催で、第38回キワニス社会公益賞の贈呈式が同市内のホテルで開催されました。受賞したのは高松ボランティア協会事務局長の武田佳子さんで、自ら障害がありながら40年近くボランティアの普及と啓発を図る活動を続けていることを評価したものです。 この様子をTV2局が取り上げたのに加え、7月6日付け産経新聞と四国新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2018/06/14 第46回仙台キワニス社会公益賞の授賞式を開催 6月14日に仙台クラブの主催で、第46回仙台キワニス社会公益賞の授賞式が同市内のホテルで開催されました。受賞したのは同市泉区のボランティア団体「けやきグループ」で、高齢者をサポートして生き生きと暮らせる環境作りに寄与したことを評価したものです。 この様子が6月15日付け産経新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2018/06/01 名古屋クラブが名市大看護学部学生とドール関連のキワニスワンデーを開催 6月1日に名古屋市内のホテルにて、名古屋クラブ会員と名古屋市立大学看護学部の学生等67人が参加してキワニスドール関連のキワニスワンデーが開催されました。これは、同大学への30個のドール贈呈と同大学松本助教の講演に続き、同クラブ「キワニスドールを作る会」のメンバーが講師となって会員や学生達がドール製作に取り組んだもので、学生の一人は「卒業後に看護師になったら子どもと一緒にドールを作りたい」と笑顔で話していました。 この様子が当日東海テレビのニュースで放送されたのに引き続き6月2日付け読売新聞、6月7日付け中日新聞、6月8日付け中部経済新聞にも報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2018/05/19 埼玉クラブ第2回ベビーカーコンサート in さいたま 子どもへの支援を行う社会奉仕団体「埼玉キワニスクラブ」(山田祐司会長)は2018年5月19日にさいたま市中央区の市産業文化センターにて「第2回ベビーカーコンサートin さいたま」を開催。子育て中の父母をはじめ、祖父母や乳幼児など約250人が訪れて歌や演奏を楽しんだ。 コンサートは東京藝術大学出身の服部恵さんのピアノ、相川瞳さんのパーカッション、真瀬田紗代さんの歌唱リードによる、カバレフスキーの「道化師のギャロップ」などのクラッシック曲が演奏された他、童謡「森の音楽隊」や「森のくまさん」「アンパンマンマーチ」など子ども達の好きな曲も披露された。 (広報委員 武井信子)

2018/05/11 埼玉クラブ第12回キワニス社会公益賞 子どもへの支援を行う社会奉仕団体「埼玉キワニスクラブ」(山田祐司会長)にて2018年4月25日に「第12回キワニス社会公益賞」の表彰式が行われた。 本年度は、朝霞市で子ども達が自由に遊べる場所を創ることを目的に活動している「NPO法人あさかプレーパークの会」が選ばれた。 表彰理由としては、子どもの遊び場をつくる活動を通して、地域交流の場の創出や子どもの健全育成、地域で子育てをする環境づくりの推進に貢献してきたことが評価された。 (広報委員 武井信子)

2018/05/10 横浜キワニス「社会公益賞」授賞式 社会公益に貢献してきた団体、個人に贈られる横浜キワニスクラブの「第41回社会公益賞」授賞式が5月10日に行われました。  今年の受賞団体は「横浜雙葉小学校父母の会 高風子供園ボランティア」様に決定しました。施設の児童のため「手作りバックの作成、洋服の補修や園内清掃など」心のこもった活動を約40年間続けています。  自分の子供が小学校を卒業すると退会しますが、新しい父母に引き継がれ現在100名以上が活動しています。  大勢の会員が出来る範囲の活動を行うことで長年継続している支援であり、心の通い合う素晴らしい活動を行っています。 同会の活動紹介が5月11日の産経新聞と5月12日の讀賣新聞に掲載されました。 (広報委員 川崎裕司)

2018/04/24 横浜キワニス「キッズゲルニカ披露」  昨年の6月に「キッズゲルニカ」活動がスタートしました。ピカソの「ゲルニカ」絵のサイズと同じ大きさで子ども達が合作絵を描き、世界平和のメッセージを発信するものです。  キワニスクラブにホームステイしていた米国の高校生と関東学院中学高校の生徒が合同で横浜港大さん橋国際客船ターミナルホールにて描き始め、今年3月25日に上永谷中学の生徒達で最後の加筆を行い完成いたしました。  当日は「飛鳥Ⅱ」の出航式典があり、船からも良く見える場所に掲示し船内アナウンスでも紹介されました。掲示には上永谷中の生徒だけでなく、関東学院の生徒たちも大勢参加し、大きな絵の傾斜に工夫したり重りをつけて風でめくれない様にしたりの作業となりました。  1年間国境を越えた子ども達の共同作業で子ども達同志の交流も深めることができ、有意義な締めくくりができたと感じます。横浜港大さん橋での活動紹介が4月24日の神奈川新聞に掲載されました。 (広報委員 川崎裕司)

2018/04/15 高松クラブと大手前丸亀中学校ビルダーズクラブが児童虐待防止啓発活動 4月15日に高松クラブ(佐野正会長)と大手前丸亀中学校ビルダーズクラブの約30名が参加して、高松市のショッピングセンターで児童虐待防止のキャンペーンを行いました。これは買物客に子供女性相談センターの連絡先を記載したカードと湿布薬や風船など2000セットを配布したもので、ビルダーズクラブの森涼葉さん(13)は「緊張したけどいい経験ができた」と話しました。 この様子が4月16日付け産経新聞と四国新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2018/03/03 青森クラブ認証状授与式が行われる 今年1月13日に国内38番目東北では4番目のキワニスとして発足した青森クラブ(向中野光秀会長)がこのほど国際キワニスの認証を受け、3月3日に青森市のモルトン迎賓館で認証状の授与式が行われました。これに会員や来賓ら70人が参列し、子ども達の支援に向け息の長い取り組みを進めることを誓いました。この様子が3月4日付け東奥日報に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2018/02/23 大分クラブがチャリティーバザー 2月23日大分クラブ(河上徹治会長)が大分市のガレリア竹町ドーム広場で今年9回目となるチャリティーバザーを開催しました。これはメンバーが持ち寄った洗剤やタオル・バッグなど約300点を定価の半額以下で販売したもので、益金で絵本を購入し県内の病院で闘病中の子ども達に贈るものです。この様子が2月24日付け大分合同新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2018/01/26 高松クラブが第16回少年ボランティア発表会を主催 1月26日高松クラブが主催して同市内のホテルで第16回少年ボランティア発表会が開かれました。これは高松市内の14校(小学11校、中学3校)の190人が1年間に取り組んだ奉仕活動を報告、感想などを発表するもので、高松クラブは毎年春に各校からボランティア活動の提案を受け、それぞれの活動に対して助成しています。この様子が1月27日付け産経新聞と四国新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2018/01/13 青森クラブ発足 私たちのキワニスに新しい仲間が加わりました。 新たに38番目のクラブとして青森にキワニスクラブができました。 青森の皆さんおめでとうございます。 1月13日設立総会が開催され、会員30名、日本地区吉田次期ガバナー等合わせて40名が出席しました。認証授与式は2018年3月3日の予定です。 真心のこもった支援活動を重視するなどの基本方針と、地域とのネットワーク作り等の活動方針を採択いたしました。活発な活動を展開されることを期待します。今年の方針は「感動して楽しく社会に奉仕にできるクラブを目指す」とのことです。 最後に、クラブの設立にご尽力いただいた関係者の皆さんに厚く御礼申し上げます。 (日本地区ガバナー 佐藤嘉昭)

2017年

2017/12/22 宮城学院女子大学に新しいサークルK発足  サークルKに新しい仲間が出来ました。仙台の宮城学院女子大学で、去る12月22日、25人の仲間を中心にスタートしました。これで日本地区には、4つのサークルKに、キークラブが1つ、ビルダーズクラブが1つと合計6つのSLPが出来上がりました。 今後これらのSLPが連絡を密にしながら活発な活動を展開されることが期待されます。 サークルK宮城学院女子大学の今後の発展を心からお祈りいたします。 (事務総長 伊藤一實)

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2017/12/13 埼玉キワニスクラブ第8回子ども作文コンクール贈呈 埼玉キワニスクラブは 2017年12月13日に「第8回子ども作文コンクール」を開催し、全292作品の中からさいたま市長賞=白子姫菜さん(芝川小)をはじめ、さいたま市教育委員会賞、PTA協議会長賞、NHKさいたま放送局長賞、埼玉新聞社賞、産経新聞社さいたま総局長賞、テレ玉賞、リビングさいたま賞、埼玉キワニス会長賞の優秀作品の児童9名を表彰しました (広報委員 武井信子)

2017/12/07 神戸クラブが2団体に社会公益賞を贈呈 12月6日神戸クラブによる「第42回神戸キワニスクラブ社会公益賞」の贈呈式が神戸市内で開催されました。受賞したのは「NPO法人Oneself」(神戸市)と宮崎県串間市大束農業協同組合の2団体です。 この贈呈式の様子が12月7日付の産経新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2017/11/26 高松クラブがキワニスワンデーで保育園児等と児童虐待・DV根絶を訴え 11月26日高松市や市児童対策協議会は同市丸亀町商店街で「オレンジ&パープルリボンキャンペーン」を行い、児童虐待やDV根絶を訴えました。これに高松クラブメンバーや高松保育園年長組園児が参加し、子どもの願いの発表や歌を披露したあと行き交う人々に相談窓口の連絡先を書いたティッシュやリボンなどを手渡しました。この様子が11月27日付け産経新聞に報道されました。 (広報委員 武井信子)

2017/11/11 神戸クラブが「ひょうご県民ボランタリー活動賞」を受賞 平成29年度の「ひょうご県民ボランタリー活動賞」に神戸クラブなど33団体と17人が選ばれ11月8日県公館で表彰式が行われました。これは同クラブの児童館や小児科病棟に絵本や人形を贈る活動が認められたもので、同クラブの野村国世前会長は「今後は青少年と連携したボランティア活動を展開したい」と話しました。この表彰式の様子が11月11日の産経新聞に報じられました。 (広報委員長 花井喜則)

2017/11/09 仙台キワニスクラブの一般社団法人化  11月9日(木)のクラブ総会において、任意団体である「仙台キワニスクラブ」から「一般社団法人仙台キワニスクラブ」への移行手続が完了しました。 任意団体であるキワニスクラブの法人化に際しては、国際キワニスが認め,かつ日本の法令にかなうと公証人役場が認証する定款を採用する必要があります。旧制度の下での社団法人であった東京キワニスクラブが2012年10月に新制度の下での一般社団法人に移行するに際し、日本地区規約委員会(伊藤康成委員長)で英訳した日本の法令に基づく定款案および関連法令を基に国際キワニスと交渉してできあがった定款がありましたので,仙台キワニスクラブの実情に合わせて最小限に手直しした定款(案)を作成し、2017年5月のクラブ総会で採択,国際キワニスの確認および公証人役場での認証を得て、10月30日(月)に司法書士にお願いした法務局での登記を済ませました。しかし、これだけでは、少数の「設立時会員および役員」のみで構成する入れ物の法人ができただけですので、任意団体の会員全員が法人に入会し、また法人が「仙南サテライトおよびその会員を含むすべての資産を承継」する手続を、11月9日の任意団体総会および法人臨時総会で済ませた次第です。 一般社団法人化により、クラブ運営手続きが少し煩雑になりますが、クラブ名義での銀行口座開設や保険加入など数々のメリットがあります。他のキワニスクラブが一般社団法人化を希望される場合には、東京・仙台両キワニスクラブの経験に基づく定款雛形がありますので、日本地区規約委員会では、マニュアルなどを作成して、お手伝いできると考えます。 (日本地区規約委員長 小田忠雄)

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2017/11/08 福岡クラブが全国からの義援金100万円を九州北部豪雨被災地の朝倉市に贈呈 11月7日福岡クラブの会員4名が、7月の九州北部豪雨被災地である福岡県朝倉市の森田俊介市長を訪れ、全国のキワニスクラブから集まった義援金100万円等を贈呈しました。同クラブの折田康徳会長は「被災した子どもの支援に使って下さい。」と伝え市長が謝意を示した様子が11月8日付の産経新聞と西日本新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2017/10/28 徳島クラブが徳島大病院入院中の児童にキワニスドールを寄贈 徳島クラブの高橋信子副会長他会員10名が、10月27日キワニスワンデーの一環として45個のキワニスドールを徳島大学病院小児病棟に入院している子ども達に贈呈しました。 昨年設立された徳島クラブとしては初めてのドール寄贈で、同クラブの永廣信治会長は徳島大学病院院長を務めておられます。この贈呈式の様子が10月28日付の徳島新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2017/10/01 東京クラブの「青少年教育賞表彰式」の実施  東京キワニスクラブは9月30日(土)「青少年教育賞表彰式」および当クラブが支援している若者たちのボランティア団体(ユースフォーラム)の交流会を開催しました。 このうち、最優秀賞を受賞した「僕らの夏休みプロジェクト実行委員会」(東日本大震災被災地の学童に毎年8月にリクリエーションや運動会、勉強支援などに取り組んできたもの)のほか優秀賞2団体、特別奨励賞を受賞した団体など活動の内容が10月1日の産経新聞に報道されました。 (前広報委員長 古屋俊彦)

2017/09/23 昨年設立の沖縄クラブが活発に活動中 昨年10月に設立された沖縄クラブが活発にヴォランティア活動を実施されています。 7月には沖縄県立中部病院にキワニスドール30体を寄贈しました。(8月15日付琉球新報) 8月には沖縄県立南部医療センター・こども医療センター小児病棟中庭に花のプランター80鉢を設置しました。(8月16日付沖縄タイムス) 9月には定期的にキワニスドールを製作し続けている同県真和志高校の制作同好会(累計150体)に感謝状を贈呈しました。(9月23日付琉球新報) (広報委員長 花井喜則)

2017/09/11 国際キワニス会長ジェーン・エリクソンのメディア・インタビュー  国際キワニス会長のジェーン・エリクソンが日本地区の年次総会(松江大会)に出席しました  総会の様子は先の新着ニュースで紹介した通りですが、総会を終えた後にエリクソン会長が東京を訪れたのを機に「The Japan News」と読売新聞の取材がありました。  インタビューは本人が宿泊するホテル内で一時間、内容の濃いインタビューでした。  「The Japan News」では日本の子どもの貧困、いじめ(インターネット)など日本の子どもに関する問題などの情報交換とエリクソンの感じ方、考え方をはじめ日本地区、東京クラブへの期待などが生き生きと印象的に掲載されました。  また、読売新聞の社会面では東京クラブのキワニスドール、子ども食堂のことをはじめキワニス全体のことなどもわかりやすく紹介されています。 (次期広報委員長 花井喜則)

2017/09/09 国際キワニス日本地区年次総会を松江で開催 国際キワニスのジェーン・M・エリクソン会長出席のもと、第41回年次総会と表彰式が9月8日(金)松江市内のホテル一畑で開催され、藤原武平太日本地区ガバナー・中村滋男松江キワニスクラブ会長他約250名の会員が全国より出席しました。またその後の懇親会には溝口善兵衛島根県知事・松浦正敬松江市長等来賓も含め総勢約360人が参加する過去国内最大規模の総会となりました。エリクソン会長はエリミネイト・プロジェクトを例に挙げ「日本地区の協力で世界の多くの母親や赤ちゃんが救われている」等謝意を述べ、「子どもの健全な成長を支えるという精神を守り、活動を続けていこう」と呼びかけました。 この様子が9月9日の産経新聞(山陰)と山陰中央新聞に掲載されました。 (次期広報委員長 花井喜則)

2017/09/01 稚内子どもミュージックサークルエンジェルボイスに社会公益賞(札幌クラブ) 稚内子どもミュージックサークルエンジェルボイスの高井早苗代表と団員3人他が表純一稚内市教育長を訪問し、札幌キワニスクラブの第40回社会公益賞の受賞を報告しました。 団長の吉田千尋君(声問6年)は「賞を取れてうれしい。またみんなで頑張りたい」と笑顔で報告しました。 エンジェルボイスは平成15年11月に発足、現在は4~22歳の団員29名で活動しています。 この様子が9月1日の宗谷新聞と稚内プレスに掲載されました。 (次期広報委員長 花井喜則)

2017/07/25 横浜キワニス「母と子のためのコンサート」開催 今年で22回目となる横浜クラブ看板プロジェクト「コンサート」を7月25日横浜市市民文化会館関内ホールにて開催しまた。昨年「マタニティコンサート」から「母と子」にも対象を広げたため、応募者が多く早々に締め切る状態でした。 今年は小さなお子さんの参加が多く会場内が騒がしくなるのを心配しましたが、開演前からキワニスドールお絵かきコーナーを活用。子ども達がいきいきとお絵かきしているそばで、保護者の方々にドールの使い方も紹介できました。 1部の神奈川県警による「子ども安全スクール」では「うさぎ」の着ぐるみで会場内も盛り上がり、夏休み中の事故防止の啓蒙ができました。 2部では、作曲家の久石譲さんの長女で歌手の「麻衣」さんが「少年少女合唱団」と一緒にコーラスコンサート。元気な子どもたちの声も聴け、ジブリの曲を中心に子どもだけでなく若いお母さん達にも楽しんでいただきました。 (広報委員 川崎裕司)

2017/07/23 留学生の日本語での生活体験スピーチコンテスト(広島クラブ)  広島キワニスクラブ主催の海外からの留学生が日本の文化や生活にまつわる体験を日本語で話すスピーチコンテストが開催されました。  広島県内の大学や専門学校で学ぶ7ケ国・地域の出身者15人が身振り手振りで広島弁も交えて熱弁を振るいました。  最優秀賞に選ばれた韓国出身の広島大工学部2年の金さんで地域の野球チームへの思い入れの強さなど日韓の類似点を指摘。  「両国の関係が良くなれば」と話したことも掲載されました。  この様子が7月23日の中国新聞に掲載されました。 (広報委員長 古屋俊彦)

2017/07/07 小池和子さん(西宮クラブ会員)の「東京オリンピックへのメッセージ」関連記事  キワニス日本地区ガバナーとキワニス日本財団理事長を務められた小池和子さん(西宮クラブ会員)は大学在学中、1964年の東京オリンピックの際に、表彰式でメダルを運ぶ「ミス・メダル」の一人でした。  華やかなセレモニーを彩る振り袖姿の女性、正式には表彰補助員として活躍されました。  次の東京オリンピックに向けてのメッセージとして随時地方紙等で掲載されているもので(共同通信の各新聞社等への配信)、このたび小池さんが登場し、東奥日報と山形新聞に掲載されました。  マラソンの表彰式の写真をはじめ当時の青いブレザーを着る最近の小池さんの姿も紹介されています。  小池さんのメッセージ「選手の才能が存分に発揮できる大会にしてほしい。そうなれば私たちの心が打たれ、感動できる大会になれば印象に残る。」「けばけばしい大会になってほしくない。」  当時の思い出、印象等を含めて掲載されており興味深いもので是非とも一読をお勧めします。  これに関連する記事が2年前、2015年9月25日(長崎新聞)、10月6日(四国新聞)ほかでも掲載され、当時の新着ニュースにも掲載しました。 (広報委員長 古屋俊彦)

2017/07/07 「サークルK熊本学園大学」誕生について 嬉しいニュースがあります。SLPにまた新しい仲間が加わりました。その名も「サークルK熊本学園大学」。設立は去7月7日付、9月5日には熊本市内のホテルで、盛大に認証式が行われる予定です。  熊本キワニスクラブと言えば、国内35クラブの中でも群をぬいて活発に活動が行われているクラブで、会員数もうなぎ登り、様々なボランティアに取り組んでいます。その最中、SLPが加わり活動の中身も更に新しい方向付けがなされるものと期待されます。  これでキワニス日本地区のSLPは5組織となり、相互の交流、情報交換が一層活発になることが予想され、これが弾みとなって更に新しいSLPの誕生が期待されるところです。 (事務総長 伊藤一實)

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2017/06/29 サッポロ・シティ・ジャズに母子家庭60人を招待(KJFの助成金活用)  札幌市内で7月2日に開幕した音楽イベント(サッポロ・シティ・ジャズ)に地域のシングルマザーとその子どもを招こうと実行委員会が市母子福祉連合に60人分のチケットを贈呈しました。  これはキワニス日本財団(KJF)の助成金を活用したもので7月8日の「デイタイム親子ジャズ」に40人、22日の「ユニバーサルジャズライブ」に20人を招待するもので橋本道政実行委員長が箭原恭子理事長に連合会事務局で目録を渡しました。  6月29日の北海道新聞に記事が掲載されました。 (広報委員長 古屋俊彦)

2017/06/28 「サークルK芦屋」がフィリピンと日本の子ども共同でTシャツ作成を計画  芦屋キワニスクラブがスポンサーしている「サークルK」が国際交流イベントを企画、芦屋市内の児童が制作したTシャツをフィリピンに持参し現地の子ども達とともに完成させようというもの。 「サークルK」の大学生や留学生6人が6月26日、芦屋市精道小学校を訪れ、出前授業の一環として児童40人と一緒に16枚のTシャツを作りました。  多彩なフエルトを使い、桜や、富士山、風鈴など日本らしい模様を加えた作業を行いました。  9月にフィリピンの児童施設(リザル市)に持参しフィリピンの子ども達と作業し、バナナなどのフィリピンらしい模様を加えてオリジナルTシャツを完成させる予定です。  この様子が6月28日の神戸新聞に掲載され児童たちの作業の様子が写真入りで報道されました。  また代表の森本さんの「地域と世界の子どもがつながるきっかけをつくり、外国への壁をなくしたい」との抱負も掲載されています。 (広報委員長 古屋俊彦)

2017/06/24 横浜キワニス「キッズゲルニカ」  21世紀になっても戦災に苦しむ子ども達が絶えません。そこで世界各国では平和へのメッセージとして、ピカソの「ゲルニカ」絵のサイズと同じ大きさで子ども達の合作絵を描き上げる「キッズゲルニカ」活動が行われています。横浜でもこの活動をNPO法人「港の風(理事長 沖眞由美)」が企画していることを知り、横浜キワニスクラブも賛同していました。  多くの子ども達に参加してもらう長期的な企画ですが、第1回目は横浜キワニスクラブが協力する事に致しました。ホームステイ中で米キワニスクラブ関係の高校生と横浜の中高生(関東学院中高)を中心に「横浜・愛・平和」をテーマに描き始めました。  国境を越えての共同作業で、子ども達にとっても貴重な体験ができました。 横浜港大さん橋のロビーでの活動紹介が6月25日の産経新聞に掲載されました。 (広報委員 川崎裕司)

2017/06/21 宮崎キワニスクラブがタブレット端末などを中学校に寄贈  宮崎キワニスクラブが宮崎市の宮崎西中学校にタブレット端末11台とインターネットの動画をテレビに映し出す小型機器「クロームキャスト」を寄贈しました。  同校のICT(情報通信技術)支援事業の一環として寄贈したものであり、この様子が写真入りで宮崎日日新聞に掲載されました。 同席した生徒の「授業や行事などで大切に使いたい」、「学校でタブレットを使う機会はなかったのでうれしい」などの謝辞が紹介されています。 (広報委員長 古屋俊彦)

2017/06/17 京都キワニスクラブが「子ども料理教室」を開催  京都キワニスクラブ主催で京都市下京区の京都リサーチパーク内で約20人が家庭料理づくりに取り組みました。  一人親や共働き家庭の小中学生らに栄養バランスのとれた食事づくりの基本を学んでもらおうと開いたもので、エプロン姿の子ども達は保護者らとともに「ゴボウとミンチの混ぜご飯」や「具だくさん味噌汁」などに戸惑いながらも1時間余りで完成、それぞれの手作りの味を楽しみました。 この様子が6月17日の産経新聞に掲載されました。 (広報委員長 古屋俊彦)

2017/06/15 横浜キワニス「社会公益賞」授賞式 社会公益に貢献してきた団体、個人に贈られる横浜キワニスクラブの「第40回社会公益賞」授賞式が6月15日に行われました。 「盲ろう者」ってご存知でしょうか。目と耳両方に重複障害がある方々です。そのため世間の情報から隔離され、公的サービスがあっても知らされず「引きこもり」状態の方が大勢います。今年は、そういった方々を支援している「神奈川盲ろう者ゆりの会」が選ばれました。平成11年に設立されて以来、通訳や介助者と盲ろう者が一緒になった学習会や「盲ろう児と遊ぶ会」を定期的に開催しております。同会会長の三田幸司さんは「まず盲ろう者の存在を知ってもらいたい。そして専門教育機関の充実や雇用面での改善を通して社会参加の促進を図りたい。」と話されました。 「盲ろう者」を周知し、社会変革の一助になればとの思いで受賞が決定されました。 6月6日の産経新聞に同会の活動紹介が、6月16日に授賞式の紹介が掲載されました。 (広報委員 川崎裕司)

2017/06/09 ボラティア団体「伝承七夕」に仙台キワニス社会公益賞贈呈  仙台七夕の伝承や七夕祭りの制作のための後継者養成、東日本大震災後の仮設住宅での支援交流活動など高齢者をはじめ幅広い層の生きがいづくりに寄与しているボランティア団体「伝承七夕」に仙台キワニスクラブから6月8日、「社会公益賞」が贈呈されました。  この様子が産経新聞(6月9日)に同団体の佐藤洋子代表と仙台キワニスクラブの高木一弘会長の写真とともに紹介されました。 (広報委員長 古屋俊彦)

2017/06/03 関東ディビジョン「力士とあそぶ会」開催 関東ディビジョンとして一緒になって子どものための企画をしよう。と粟飯原副ガバナーが音頭を取り、6月3日横浜市南区の「日枝小学校」にて開催しました。 相撲人気と当日が横浜開港祭ということもあり、受付開始の午前10時前から多くの方が列を作り始めました。体育館では来て頂いた時津風部屋の力士15人が紹介された後、まわしを付けた子ども達と力士の相撲です。行司衣装を着けた堀会員が行司を務め、次々と立会いが進みます。子ども5人がかりで挑戦したり、力士も2人で対抗したりでしたがすべて子どもチームの勝ち。相撲を取りたい子ども達が後を絶ちませんでした。 子ども達の生き生きした笑顔以上に保護者達も興奮して応援。 相撲の後は力士たちの手作りちゃんこ鍋で舌鼓です。 950人もの来場がありました。 (広報委員 川崎裕司)

2017/06/01「キワニスドール・フェスティバル」(5月20日)の様子が電気新聞にも掲載  5月20日に東京キワニスクラブ主催で行われた「キワニスドール・フェスティバル」につきましては先の新着ニュースで、東京新聞の事前報道とあわせて紹介しましたが、このたび(6月1日)の電気新聞に当日の取材した様子が詳細に掲載されました。  「病気の子供を支援」(東京キワニスクラブ)「都内で人形作りイベント」と題して看護師や保育士の当日のトークセッションと参加者のドール作りの模様がキワニスドール・シニア・アドバイザーの星会員の指導・サポートの姿も入った写真入りで報道されました。  会場の雰囲気と合わせてこれまでの経緯もうまく紹介されています。 (広報委員長 古屋俊彦)

2017/05/26 埼玉クラブ ベビーカーコンサート  埼玉クラブでは、2017年5月20日さいたま市中央区のさいたま市産業文化センターに於いて、赤ちゃん・子どもが泣いても大丈夫な「ベビーカーコンサート」という音楽会を開催しました。  男澤会長は、挨拶の中で、「子どもは、お母さんのお腹の中にいる時から3歳までに良い音楽を聴くと非常に良いと言われている。しかし、就学前の子どもと一緒に生の音楽演奏を聴くのは、非常に難しいのが現状です。ベビーカーコンサートは、子どもと一緒に楽しめる音楽会なので、大いに楽しんでほしい。」と話しました。  乳幼児・子どもを育てている親子、祖父母など約300人が、ショパンの「子犬のワルツ」など、親子で楽しめ、子どもが飽きないような曲を中心に、バイオリンとピアノの生演奏を大いに楽しみました。 埼玉新聞、Yahoo!ニュースに報道されました。 (広報委員 持木一恵)

2017/05/20 キワニスドール・フェスティバルと東京新聞掲載記事 5月20日、東京大手町のパソナグループ本部で東京キワニスクラブ主催、(株)パソナグループと(株)サッポロホールディングスの協賛を得て開催されました。 がん研有明病院、日大病院、国立がんセンター中央病院から看護師と保育士、子ども療養士が出席し、子どもと人形との触れ合いに関するエピソードが発表されました。 また、鈴木健次郎新会員とお嬢さんのアメリカでのドールをもらった経験も披露されました。 130人が参加し、その後はドールの綿詰め作業を行いました。 ドール作成にあたっては3グループに分かれ、星会員、中村会員、高坂会員、細田会員の指導とサポートのもと沢山のドールが出来上がりました。 なお、これに先立って5月15日の東京新聞(都心版、下町版)にも予告記事が掲載され、新聞を見て参加した方々もおられました。 2009年から「キワニスドール・シンポジウム」として続けられているものですが、昨年から 「キワニスドール・フェスティバル」と名称を変更され、今回で9回目になります。 (広報委員長 古屋俊彦)

2017/04/25 藤原ガバナーのプロフィールなどが熊本日日新聞の「談話室」に掲載  藤原ガバナーが各クラブの公式訪問の一環として九州各クラブや関係各県知事などを訪問していますが、このたび熊本日日新聞の「談話室」に藤原ガバナーの顔写真入りでご本人の経歴をはじめキワニスクラブの活動などが簡潔に紹介された記事が掲載されました。  このほか熊本クラブでは熊本市の慈恵病院の「赤ちゃんポスト」への支援再開の方針であることや2018年9月にキワニス日本地区の年次総会が熊本市で開催されることも掲載されました。 (広報委員長 古屋俊彦)

2017/04/23 南阿蘇中での熊本クラブの復興支援イベント(ダウン症書家の書道教室)  「ダウン症の天才画家」と称される金澤翔子さんが南阿蘇村の南阿蘇中学校で書道教室を開催しました。 金澤さんは自由で感性豊かな表現が注目を集めNHK大河ドラマ「平清盛」の題字などを手掛けています。  熊本キワニスクラブが復興支援イベントとして開催したものですが、「共に生きる」と力強い字で書き上げ、熊本地震を経験した子どもたちを勇気づけました。(約80人が参加)  また、教室では翔子さんと母の泰子さんが子どもたちに書を指導しました。  二人は各地で知的障害者の社会参加を呼び掛ける活動にも力を入れています。  この様子が翌日の熊本日日新聞と西日本新聞に掲載されました。 (広報委員長 古屋俊彦)

2017/04/04 「みょうほうじ子ども食堂」の開催と新聞掲載記事  4月日、東京キワニスクラブと妙法寺子ども食堂実行委員会共催の「子ども食堂」が杉並区堀ノ内の妙法寺で開催されました。  320人もの親子連れが訪れて大盛況でした。  学士会館精養軒から提供されたカレーが振る舞われ、折り紙やバルーン作りを楽しみました。  東京キワニスクラブ会員も配膳の手伝いや子ども達との対話など交流に努めました。  お寺での「子ども食堂」の開催は珍しいものですが、東京キワニスクラブでは今後も妙法寺子ども食堂実行委員会をはじめ地域ボランティアとの連携を深めて、子どもの成長をサポートするキワニスの目指す方向を踏まえて効果的な「子ども食堂」の開催を計画していく予定です。  なお、当日の様子が産経新聞と読売新聞に大きく報道されました。  藤原ガバナーの配膳を手伝っていた様子の写真とコメント(産経)、鈴木会員のコメント(読売)も掲載されました。 (広報委員長 古屋俊彦)

2017/03/29 進学資金24人へ各20万円を贈呈(宮崎キワニスクラブ)  「みやざき子どもほほえみ基金」はこのほど貧困家庭の中学生24人に高校への新学資金として20万円ずつを贈呈しました。  宮崎キワニスクラブはこの「ほほえみ基金」を2015年に設立し、同基金を通じてこれまで小中高生11人に対し入寮や制服購入費など計330万円を支援してきたものですが、このたび県内の130校へ出願書類を送付し、応募があった43人からか家庭環境や成績をもとに24人を選考したものです。  3月28日に事業報告会と贈呈式が行われました。 同基金運営委員会の中野道彦委員長は「貧困によって夢が閉ざされてはいけない。しっかりと支えてあげたい」と意義を語った。  また、支援が決まった中学生による「通訳仕」になるため語学を勉強したい」などの夢がつづられたお礼の手紙が読み上げられました。  この様子が地元の宮崎日日新聞に翌日(3月29日)掲載されました。 (広報委員長 古屋俊彦)

2017/03/02 藤原ガバナーの佐賀クラブ公式訪問と掲載記事(佐賀新聞)  藤原ガバナーは佐賀クラブ公式訪問に際して3月1日佐賀県庁を訪れ、山口祥義知事にキワニスの活動内容を説明しました。  また、2月28日には佐賀新聞を訪問しましたが、その時の様子が3月2日の佐賀新聞に写真入りで報道されました。  「キワニスドール」、「子ども食堂」などのキワニス日本地区全体で現在力を入れている活動などを紹介したことや藤原ガバナーの経歴も掲載されました。  なお、「佐賀の子ども達と地域のために活発な活動ができるよう、会員が増えてくれれば」との話も載っています。 (広報委員長 古屋俊彦)

2017/02/19 徳島キワニスクラブ認証状授与式  徳島キワニスクラブが発足し、2月18日国際キワニスからの認証状授与式が徳島市のホテルクレメントで行われ、県内の会員や関係者約120人が門出を祝いました。  日本地区の藤原武平太ガバナーから認証状を徳島キワニスクラブの永廣信治会長(徳島大病院長)に手渡されました。  当面はキワニスドールづくりに取り組むこととしていますが、発足呼びかけ人の一人高橋信子副会長の「意見を出し合い、自分たちにできることをどんどんやっていきたい。支援の輪も広げたい」との話も紹介されています。 (広報委員長 古屋俊彦)

2017/02/07 神戸キワニスクラブ、二つの支援学校へサクラの木を寄贈  神戸キワニスクラブでは4月に開校する市立いぶき明生支援学校と県立西神戸高等特別支援学校の2校に1月29日にサクラの木を寄贈し、野村会長とクラブ会員ほか関係者が出席し植樹式が行われました。  いぶき明生支援学校には肢体不自由の児童・生徒約300人、西神戸高等特別支援学校には知的障害の約50人が通学する予定です。  この様子が2月7日の産経新聞に植樹の写真を含めて掲載されました。  神戸キワニスクラブが福祉バザーの収益金から拠出したもので、同クラブ会員で元市長の矢田会員の「キワニスは社会奉仕をする団体。両校の完成に合わせ、サクラを寄贈する話が持ち上がった」との説明も紹介されました。 (広報委員長 古屋俊彦)

2017/01/30 埼玉キワニスクラブ 子ども「能」体験教室  さいたま市大宮では、2000年以上の歴史があると言われる武蔵一宮氷川神社の境内の能舞台で毎年『大宮薪能』が行われる。それは、観るものを幽玄の世界に誘う事から国内屈指の薪能と言われている。その氷川神社のお膝もとの子どもたちに、「能」を体験して理解を深め、日本伝統文化に興味を持ってもらおうと、埼玉キワニスクラブが、子ども「能」体験教室を開催した 文化庁の支援を得て、講師に観世流シテ方能楽師橋岡佐喜男氏(東京、千葉クラブ会員)を招き、さいたま市立大宮東小学校において3日間に渡り行った。 一日目の2017年1月21日、6年生約140人が能の歴史や能舞台についての話を聴いた。 そして、自薦で選ばれた男女児童10人が、21日の午後、25日の2日間、稽古の時から着物、袴を身に付けて、能の中でも有名な演目「高砂」の指導を受けた。 1月30日に、6年生や保護者を招いてお披露目会を実施した。 お披露目会では、着物と袴を身に着けた男女児童10人が、「すり足」と言う独特の所作、舞、謡いで能「高砂」を披露し、見ている人たちを魅了した。  講師の橋岡氏は、「埼玉では初めて指導したが、子ども達は意欲があり、覚えも早かった。これからは、特技の欄に「能」と書いてほしい。」と児童の頑張りを大いに評価した。 能を披露した児童は、「初めての体験だったけど、緊張せずできた。全員の動きが一体となったときに達成感があった。」と話し、笑顔が、輝いていた。 朝日新聞、埼玉新聞、テレビ埼玉、JCOM、ヤフーニュースに報道された。 (広報委員 持木一恵)

2017/01/28 高松「少年ボランティア発表会」と新聞記事  高松キワニスクラブでは毎年、高松市の小中学校の児童・生徒の「少年ボランティア発表会」を開催していますが、1月27日高松市内のホテルで行われました。  今回は15回目になります。  市内15校の児童や生徒が学校や地域などで取り組む奉仕活動の成果を報告するとともにボランティア精神の大切さを学びました。  発表会に参加した小中学校それぞれに活動の助成金(3万円)が贈呈されました。  この様子が産経新聞と四国新聞にそれぞれ「小学生だからやれることある」 (広報委員長 古屋俊彦)

2017/01/18 大手前丸亀中学校ビルダーズクラブについての新聞報道 先に新着ニュースに掲載(2016/12/16)しました大手前丸亀中学校の「ビルダーズクラブ」のことが1月18日の四国新聞に掲載されました。 初代会長に就任した伊藤夢乃(13)さんのインタビューをもとに報道されたもので、ビルダーズクラブ入会の経緯を含めて、現在進めている「ペットボトルの飲料のキャップ回収による福祉への支援活動」、さらには伊藤さんの今後の抱負「将来は(小学校1年から続けている)剣道の披露や日本文化の紹介ができたら」のコメントも紹介されています。 国際キワニス公式認定証を手に伊藤さんの写真も掲載されました。 (広報委員長 古屋俊彦)

2016年

2016/12/15 埼玉キワニスクラブ 第7回 子ども作文コンクール 埼玉クラブ創立10周年を記念して2010年から始まり、今回で7回目を迎えた子ども作文コンクール。2016年12月14日(水)に、さいたま市大宮区の清水園で表彰式が行われた。 「わたしの未来」「わたしの大切なもの」「わたしのふるさと」をテーマに小学校29校、5、6年生369名から作品が寄せられ、さいたま市長賞、さいたま市教育長賞、さいたま市PTA協議会会長賞、NHK、埼玉新聞、産経新聞、テレビ埼玉、サンケイリビング等メディアの賞、埼玉キワニスクラブ会長賞などが17名に贈られた。 さいたま市長賞の作品は、「祖父と過ごした六日間」の桑原幸佑(6年生)さんで、昨年は父親の話でNHK賞を受賞した。 「2年連続で賞がもらえたのでとても嬉しい。将来は亡き祖父の意思を受け継いて夢をかなえたい。」と桑原さんは、喜びを語った。 男澤会長から「応募作品を全て読みましたが、心に響く作品が多く、しっかりとした夢を持っているので、皆さんの将来を期待しています。」と挨拶があった。 テレビ埼玉、産経新聞、埼玉新聞等のメディアにも取り上げられ、受賞者親子の笑顔が印象的でした。 (広報委員 持木一恵)

2016/12/12 大手前丸亀中学校の「ビルダーズクラブ」に国際キワニス公式認定証贈呈  国内で初めての中学生組織「ビルダーズクラブ」が大手前丸亀中学校に誕生しましたが、12月12日国際本部からの公式認定証とバナーの贈呈式が行われました。  国際キワニスの青少年版として年代別の下部団体がありますが、国内では大学2、高校1の3団体が活動を始めています。  同校を運営する倉田学園の倉田理事長が日本地区の前ガバナーを務めたこともあり、高松クラブが中学生にボランティア活動を発展させたいとして呼びかけたことから発足の運びになりました。  当日は高松クラブ会員15名、本部役員などが参加し、中学生全員の前で藤原ガバナーから国際キワニスの認定証が贈呈され、多田日本地区SLP委員長からバナーが手渡されました。  産経新聞、四国新聞、NHK、岡山放送、山陽放送が取材に来ていました。  産経新聞、四国新聞には翌日(12月13日)掲載されました。  またNHK、岡山放送、山陽放送で当日(12月12日)の夕方報道されました。 (広報委員長 古屋俊彦)

2016/12/09 2016/10/25, 12/09 沖縄クラブ、徳島クラブの発足  私たちのキワニスに新しい仲間が加わりました。10月25日に新たに34番目の沖縄キワニスクラブが発足し、12月9日には35番目のクラブ、徳島キワニスクラブができたのです。沖縄には27人、徳島では28人合計55人の新しい仲間ができました。沖縄、徳島の皆さんおめでとうございます。  沖縄では、10月25日に設立総会が開催され、100人を超える出席者がお祝いに駆けつけました。(認証状授与式は11月25日)  次いで12月9日には徳島キワニスクラブの設立総会が開催されました。藤原ガバナーを始め、多くの来賓も参加され、盛大な総会となりました。(認証状授与式は2017年2月18日)  それぞれの設立総会には、国際キワニスの会長からもお祝いのメッセージが寄せられました。  両クラブにおかれては子ども達へのボランティアを中心に、「面白くてためになるキワニスクラブ」を目指して活発な活動が展開されることを期待いたします。  最後に両クラブの設立にご尽力いただいた関係者の皆さんに厚くお礼申し上げます。 (事務総長 伊藤一實)

2016/12/09 神戸キワニスクラブの社会公益賞贈呈式(産経新聞掲載)  神戸キワニススクラブの第41回社会公益賞の贈呈式が行われ、子育てや教育活動に取り組むNPO「やんちゃんこ」(尼崎市)と「こうべ子どもにこにこ会」(神戸市東灘区)の2団体に贈られました。  「やんちゃんこ」は乳幼児に絵本の読み聞かせや親への育児相談を行っており、行政と連携し「あまがさきキッズサポーターズ」(子育て支援制度)を立ち上げたこと、「にこにこ会」は外国人の子どもらに日本語教育や学習支援を進め、地域における多文化共生に取り組んできたことが評価されたものです。  この内容が12月9日の産経新聞に掲載されました。 (広報委員長 古屋俊彦)

2016/11/15「破牙神(きばしん)ライザー龍」のスーパーライブショー(仙台) 仙台キワニスクラブでは「キワニス子ども基金」による支援の一環として「破牙神(きばしん)ライザー龍」のキャラクターショーを被災地の保育園、幼稚園、仮設住宅などで無料で行っています。 この度11月12日(土)、13日(日)の両日宮城県石巻市河北総合センター・ビッグバンホールで5回にわたる公演を行ったところ2,000名以上の来場があり大盛況でした。 「破牙神(きばしん)ライザー龍」は東日本大震災後NPO法人HEROが「被災地の子ども達がヒーローに会いたがっている」 との声に応えて立ち上げたオリジナルヒーローです。 配布されたショーの案内チラシとキワニスクラブの紹介を含むBOOKLETへのリンクを以下に記します。 (広報委員長 古屋俊彦)

2016/11/13 埼玉キワニスクラブキワニスワンデー『チャリティディナーショー』開催 11月12日(土)埼玉キワニスクラブでは、キワニスワンデー『チャリティディナーショー』を大宮清水園で開催、230名を超える方々が出席しました。 男澤会長よりキワニスドール、子ども作文コンクール、児童養護施設への支援など埼玉キワニスクラブの活動の紹介の後、清水さいたま市長に、小児救急医療に使っていただこうと、収益の一部を贈呈しました。さいたま市長清水勇人氏は「子ども達が夢と希望をかなえられる環境をつくるように、しっかり努力します」と述べられ、当クラブに感謝状が贈られました。その様子は翌13日の埼玉新聞に掲載されました。 コンサートにつきましては、クラッシック、ミュージカルなどを中心に国内外で活躍する実力派アーティスト“ペーパームーン”白鳥の湖、アニーローリーなど、ヴァイオリンを取り入れた迫力ある歌声をご披露いただきました。 (広報委員 持木一恵)

2016/11/11 徳島キワニスクラブの発足に向けての準備(徳島新聞掲載)  来年2月に向けて徳島キワニスクラブ(仮称)発足の準備が進められていますが、このたびその様子が徳島新聞(11月11日)に掲載されました。 国際キワニス成長戦略委員長の米澤さんの呼びかけで徳島大学病院長の永廣信治さんをはじめ大学や企業の関係者、弁護士など約20人が集まり、設立準備会を2回開き規約や発足に向けたスケジュールを詰めています。 主な活動として子ども食堂への寄付や児童福祉施設への慰問、キワニスドールの普及などを想定しています。 12月9日に設立総会を開き、認証式は来年2月18日に決定しています (広報委員長 古屋俊彦)

2016/10/23 大分クラブの防災を学ぶイベント開催と新聞掲載 大分キワニスクラブが湯布院コミュニティセンターで楽しみながら防災を学ぶイベントを開催しました。 「海の近くの学校で地震があった」などの問題をカードを急いで選択するゲームで、なぜそれを選択したかの理由を説明するものですが、海がない湯布院で津波などに対応を楽しみながら防災を学ぶ減災カードゲームです。 この模様が翌日(10月23日)の大分合同新聞に掲載されました。 世界中で行われているキワニスワンデーの一環として開催したものです。 (広報委員長 古屋俊彦)

2016/09/27 熊本新聞(読者の広場「わたしを語る」)の掲載記事 熊本クラブの松岡義博会員(コッコファーム会長)のキワニスクラブとの関係やキワニスを通じての活動内容が9月27日の熊本新聞に掲載されました。 読者の広場の紙面にある「わたしを語る」欄でキワニスクラブへの入会の経緯やこれまでのご本人の活動と熊本クラブの奉仕活動などが紹介されています。 阿蘇サテライトクラブ、菊池サテライトクラブの開設のこと、最近ではキワニスドール作りに力を入れていることなどが熱っぽく語られています。 (広報委員長 古屋俊彦)

2016/09/20 日本地区初のビルダーズ・クラブ誕生 2014年12月1日にサークルK芦屋が発足して以来、2015年9月30日に座間アメリカン・ハイスクール・キークラブ、2016年5月25日にサークルK武蔵野大学と、続けざまにSLP(学生・生徒版キワニスクラブ)が設立されておりますが、このたび日本地区初となるビルダーズ・クラブ(中学生のクラブ)が、高松クラブのスポンサーで誕生いたしました。 その名も「大手前中学校ビルダーズ・クラブ」。倉田ガバナーが理事長をされている香川県丸亀市にある中学校で、ボランティア活動に興味のある生徒の集まりです。5月に多田青少年教育委員長が訪問し、設立方法などの説明をされましたが、その際、「ボランティアの視点でたくさん可能性のある活動をされている」との印象を受けたそうです。 このほかにもSLP設立を検討中のクラブが多くあります。若い力が続々と芽吹いていくのが楽しみです。 (事務総長 淡輪敬三)

2016/09/16 神奈川県警本部長 横浜キワニスクラブの会員でもある神奈川県警の島根悟本部長が、9月15日の28年度最終例会において講演されました。 警察の防犯に対する取組みと、犯罪件数が毎年減少しているという報告がありました。特に少年犯罪件数は減少している傾向にあり、ニュースで残忍な事件が報道されているが、全体的には良い方向に向いている印象があるということです。日ごろの地道な警察官のご努力に感謝いたします。 これは警察だけでなく、企業や市民の協力もあったお蔭であり、ボランティア団体の力も見逃せません。横浜キワニスクラブも「県民の警察官表彰」に積極的に参加。子どものためのコンサート時は、県警の方が寸劇で誘拐防止の啓蒙を行っております。今後もより良い社会のために協力していきます。 (マーケティング・広報委員 川崎裕司)

2016/09/15 東京クラブ「青少年教育賞表彰式」が電気新聞に掲載 先の8月30日 新着ニュースに掲載しました、東京キワニスクラブ第32回「青少年教育賞表彰式」が、9月10日に開催され、表彰式の様子と表彰団体の活動内容が、9月15日電気新聞に報道されました。日本教育再興連盟が最優秀賞を受賞しました。 記事のタイトルは「東京キワニスクラブが青少年教育賞表彰」、「最優秀に福島の児童支援」、サブタイトルに「日本教育再興連盟 学生が職業観と夢育む」との見出しです。4つの表彰団体の活動内容が紹介され、末文にキワニスの活動の紹介もされています。 (マーケティング・広報委員 寺崎志野)

2016/09/04 英字新聞「The Japan News」に東京クラブの「社会公益賞表彰式」掲載 9月2日に東京キワニスクラブの「社会公益賞表彰式」が行われ、その様子が読売新聞に大きく掲載されましたが、このたび(9月4日)のThe Japan Newsにも掲載されました。 「3 groups acknowledged for contributions to society」との見出しで三団体の代表の皆さんのコメントも掲載され写真入りで紹介されました。 キワニスクラブの活動が英字新聞に掲載されたのは、2年前にエリミネイトプロジェクトに関連して当時の北里ガバナーのインタビュー記事がJapan Timesに掲載されてから久しぶりのことです。 (マーケッティング・広報委員長 古屋俊彦)

2016/09/02 東京クラブの「第50回社会公益賞表彰式」 東京キワニスクラブの第50回社会公益賞表彰式が9月2日、千代田区霞が関の法曹会館で行われ、最優秀賞は「子どものちから」、優秀賞に「さーくる縁」と「こころの青空基金」の三団体が表彰されました。この様子が翌朝の読売新聞に写真入りで大きく報道されました。 50回の節目ということもあり歴史もあり長期にわたってのキワニスクラブの活動が評価され、大きく掲載されたものと思います。今回の社会公益賞は目立たないところで子ども達を支えて社会に貢献している団体が表彰されたものですが、それぞれ三団体の代表の方々の言葉も紹介され、最大数の読者を有する読売新聞に掲載されたことはその意義が大きいものがあります。 (マーケッティング・広報委員長 古屋俊彦)

2016/09/01 仙台キワニスクラブ設立45周年記念式典・祝賀会の様子が「仙台経済界」に掲載 先に新着ニュース(6月)に掲載しました同式典についてこのたび「仙台経済界(7-8月号)」にも掲載されました。 仙台キワニスクラブの設立45周年記念式典と祝賀会が6月10日、仙台国際ホテルで開催され約100人が出席。 佐藤会長は「東日本大震災で被災した子ども達の支援のため基金で今後も支援していきたい。」と挨拶。 小田キワニスアジア太平洋会議元議長(元国際理事)が「被災地の前・後・今」題しての東日本大震災の現状を報告。」 今村東北大災害科学国際研究所長が「東日本大震災から5年~教訓を後世に~」をテーマに記念講演を行った。 (マーケッティング・広報委員長 古屋俊彦)

2016/08/30 東京クラブの「社会公益賞表彰式」、「青少年教育賞表彰式」の事前報道 東京キワニスクラブの第50回「社会公益賞表彰式」(9月2日)、第32回「青少年教育賞表彰式」(9月10日)が予定されていますが、これら表彰式と表彰団体の紹介が8月30日東京新聞の朝刊に事前に報道、紹介されました。  記事のタイトルに「キワニスクラブ事前団体を表彰」、「サブタイトルに「最優秀賞など決定、来月都内で表彰式」との見出しでそれぞれの最優秀賞「日本教育再興連盟』、「『こどものちから』の活動内容も紹介されています。 (マーケッティング・広報委員長 古屋俊彦)

2016/07/26 横浜キワニス「母と子のためのコンサート」開催 今年で21回目となる横浜クラブのコンサートは「マタニティ」だけでなく「子ども達」にも対象を広げ、7月26日JR東神奈川駅前の「かなっくホール」にて開催しました。 1部では、神奈川県警による「誘拐されない4つのお約束」の舞台があり、キワニスの会員2名も「うさぎ」と「パンダ」の着ぐるみで活躍しました。 2部では、歌手の「麻衣」さんが「少年少女合唱団」と一緒にコーラスコンサート。 ジブリの曲を中心に子ども達だけでなく若いお母さん達にも楽しんでいただきました。 開演前の時間を利用してキワニスドールお絵かきコーナーを実施。子ども達がいきいきとお絵かきしているそばで、保護者の方々にドールの使い方も紹介できました。 (マーケティング・広報委員 川崎裕司)

2016/07/08 高松キワニスクラブの「社会公益賞」贈呈と新聞掲載記事(産経、四国)  高松キワニスクラブ第36回「社会公益賞」の贈呈式が7月7日に行われ、ボランティア団体「高松 本とお話の部屋」が受賞しました。  香川県内の社会福祉協議会などから推薦された個人や団体を対象に選考したもので、受賞した同団体は乳児から小学校低学年までの児童とその保護者に本の読み聞かせや縫いぐるみを使った手遊びなどを定期的に実施するほか、立体的な絵や展示を使った「さわる絵本」の制作などに取り組んでいます。  授賞式の様子が翌日(7月8日)産経新聞と四国新聞に写真入りで紹介されました。 (マーケッティング・広報委員長 古屋俊彦)

2016/06/11 児童養護施設の子どもらが乗馬体験(神戸キワニスクラブ)  神戸の児童養護施設「神戸実業学院」の3歳から大学生までの約30人が神戸キワニスクラブの招待で三木市の馬事公苑「三木ホースランドパーク」で乗馬体験を楽しみました。パーク内の屋内競技場上に乗馬スペースを設営し、同クラブの会員でソウルオリンピックの馬術競技日本代表の桜井尚子さんの指導でサラブレッドとポニーの2頭に順にまたがり綱を引いてもらい楽しみました。  動物とのふれあいを通して子ども達が心豊かに成長してもらうと同クラブが企画したものです。  この様子が、翌日(6月12日)産経新聞に写真入りで掲載されました。 (マーケッティング・広報委員長 古屋俊彦)

2016/06/10 仙台キワニスクラブ設立45周年記念式典・祝賀会と新聞掲載記事  仙台キワニスクラブの設立45周年記念式典と祝賀会が6月10日、仙台国際ホテルで開催されました。全国のキワニスクラブから100人が出席。  佐藤会長は東日本大震災で被災した子ども達の支援のために設立した「仙台キワニスクラブ子ども基金」に触れ、現在まで58か所を支援してきた。引き続き支援を続けていく」とあいさつ。震災から5年の現状報告の中で基金で整備された子ども達の自習教室などが紹介された。  また、東北大災害科学国際研究所の今村所長が講演し、震災の教訓を後世に伝えることの重要性を説いた。  この式典・祝賀会と合わせて、「仙台キワニス社会公益賞」の贈呈式も行われ、仙台市青葉区の「子どもの夢ネットワーク」が児童養護施設出身者の自立支援を精力的に行っているとして評価され表彰したものです。  これらの様子が翌日の産経新聞に掲載されました。 (マーケッティング・広報委員長 古屋俊彦)

2016/06/07 神奈川「県民の警察官表彰」 地域に密着した地道な活動を評価して、「県民の警察官」3名が表彰されました。 地域と警察官がより密着した関係になり、警察官の活動を身近なものに感じてもらえるように毎年実施しており今年で54回目となります。 産経新聞社主催、横浜キワニスクラブ他協賛でおこなっており、横浜キワニスクラブの 粟飯原会長が選考委員長を務めました。 4月27日に最終選考会が行われました。この様子が4月28日の産経新聞に掲載され、粟飯原選考委員長のコメントも掲載されています。 6月7日に横浜市内の「県立音楽堂」で表彰式と県警音楽隊によるコンサートが開催されました。 (マーケティング・広報委員 川崎裕司)

2016/06/02 横浜キワニス「社会公益賞」授賞式 社会公益に貢献してきた団体、個人に贈られる横浜キワニスクラブの「社会公益賞」授賞式が6月2日に行われました。 今年は、障害者支援サポートに長年(30年以上)活動されておりますNPO法人「e-ライフサポート」(鎌倉市)が選ばれました。同法人の平塚理事長より活動報告があり、障害者の生きがいづくりや働く場の提供に向け福祉サービスや相談業務に取り組んでいます。設立当時の場所探しやドライフラワー制作の苦労話しなども披露されました。 受賞決定に伴い、5月31日の産経新聞に同法人の活動紹介が、6月3日に授賞式の紹介が掲載されました。 (マーケティング・広報委員 川崎裕司)

2016/05/24 大手前中学・高等学校(香川県)の生徒たちが医療大学にキワニスドールを贈呈 倉田ガバナーが理事長を務める香川県大手前中学・高等学校の生徒たちがボランティア活動の一環として作成しているキワニスドールを穴吹医療大学校を訪問し、30個を贈呈しました。大学の学生たちから医療現場での使われ方の説明を受け、医療実習の写真や実物を見て自分たちが作ったキワニスドールが子ども達の医療にどのように役立っているかを実感しました。この様子が同校のホームページの中で家庭科部の活動として掲載されています。 (マーケッティング・広報委員長 古屋俊彦)

2016/05/05 「神戸キワニス子ども文庫」開設 兵庫県の大型児童館「こどもの館」の児童図書室に神戸キワニスクラブの寄付により「神戸キワニス子ども文庫」が開設されました。5月5日のイベント「こどもフェスティバル」あわせてクラブの野村会長らが文庫の除幕式を行いました。この様子が5月10日の産経新聞に掲載され、感謝状を贈られた野村会長の「今後も寄付を続け文庫を充実させていきたい」との話も紹介されました。「神戸キワニス子ども文庫」は神戸市立中央図書館内にも開設(平成17年)されており、今回が2か所目になります。 (マーケッティング・広報委員長 古屋俊彦)

2016/04/21 藤原次期ガバナー愛媛新聞訪問 このたび藤原次期ガバナーが愛媛新聞を訪問し(4月20日)、新クラブ設立についての要請を行いました。その際の様子が翌日の愛媛新聞に掲載されました。 「愛媛はキワニスの空白区。まず松山市でクラブを立ち上げたい」と協力を求めたものです。 記事の中ではキワニスクラブとその活動、さらには藤原氏の経歴も紹介され、「愛媛は思いやりがあり、子どもを大切にする愛媛はキワニスの精神に合っている」とのコメントも掲載されています。 (マーケッティング・広報委員長 古屋俊彦)

2016/04/17 高松キワニスクラブの児童虐待防止キャンペーン 高松キワニスクラブは4月17日高松市の大型量販店で児童虐待防止の街頭啓発活動を行いました。会員約20名がパンフレットや風船、湿布薬や県の子ども女性相談センターの連絡先掲載のカードなど2,000セットを配布したものでその様子が翌日(18日)の産経新聞と四国新聞に掲載されました。太田会長の「将来の社会を築いていく子どもたちを健全に育成するのは地域の大人の責任。」との話も紹介されました。 (マーケッティング・広報委員長 古屋俊彦)

2016/03/18 大垣キワニスクラブ設立一周年記念例会 大垣キワニスクラブは昨年3月に設立され、会員は41人。3月17日に「設立一周年記念例会」を開催、倉田ガバナーの「わたしたちのキワニス」と題した記念講演や支援先への記念品贈呈式などを行いました。記念事業として大垣市民病院にキワニスドール50個とこいのぼりを、院内学園「こぶし学級」用に書籍を贈呈、また、キワニスドール制作に協力してもらった平野学園に感謝状を贈呈しました。西脇会長の「この一年多くの方の協力を得てキワニスの名が少しは知ってもらえるようになった。今年も地道にコツコツと活動を続けていきたい」との挨拶も紹介されました。 (マーケッティング・広報委員長 古屋俊彦)

2016/01/28 高松市の「少年ボランティア発表会」と新聞掲載記事(産経、四国) 高松キワニスクラブ主催の小中学校の児童生徒が学校や地域などで取り組む奉仕活動を紹介する「少年ボランティア発表会」が開催され、その様子が産経新聞と四国新聞に掲載されました。 高松市内の小中学校から「こんなボランティア活動をします」という提案を受けそれぞれの活動に対して助成金を給付するものですが、その総括と学校相互の交流の場として開催されているものです。 神社や海岸の清掃、挨拶を広める運動、特別養護老人ホームでの体験などを発表し、12校の小中学生が成果報告を通じてボランティア精神の大切さなどを訴えました。 今回で14回目になります。 (マーケッティング・広報委員長 古屋俊彦)

2016/01/27 神戸キワニスクラブの例会1000回記念講演と新聞掲載記事 神戸キワニスクラブは1月27日の例会で1000回の大台に達したことを記念して創立メンバーの宮内武さん(87歳)がクラブ設立当時の思い出話に加えて、後に続くメンバーの努力で現在の奉仕団体の姿に育ててくれたと45年の歩みを振り返って講演をされました。 この様子が2月5日の産経新聞に掲載され、合わせてキワニスクラブの紹介と33国内のクラブで5番目に設立されたことも紹介されました。 (マーケッティング・広報委員長 古屋俊彦)

2016/01/23 海苔作り体験学習 1月23日横浜市西区の日本丸メモリアルパークにて、「海苔作り体験学習」をNPO法人「ともに浜をつくる会」と横浜キワニスクラブが共催で実施しました。 同会は、横浜の砂浜を再生する活動の一環として子ども達に「海の大切さ」を実感してもらえるようにこの活動を続けています。横浜キワニスクラブは昨年、同会の活動に社会公益賞を贈呈し、今回の共催を約束しました。 当日は、寒い中約200人の小学生が、網に付着する海苔のつむぎ取りから、海苔抄き作業まで体験。最後に生海苔を入れた温かいみそ汁を味わいました。粟飯原会長のコメントが産経新聞に掲載されました。 (マーケッティング・広報委員 川崎裕司)

2015年

2021/12/17 神戸クラブ キワニスドール寄贈 12月17日神戸クラブから西神戸医療センターへ、キワニスドールを30個寄贈しました。 病気の子ども達の診察・治療に役立てられるということで、感謝状を頂きました。 その様子が、12月22日付産経新聞朝刊に報道されました。 (広報委員 二階堂晋平)

2021/11/18 横浜クラブ・オレンジリボン啓発活動 11月18日(木)横浜キワニスクラブが横浜駅西口でオレンジリボン運動として、子どもの虐待防止に向けた啓発活動を実施しました。オレンジリボン運動は、「子ども虐待のない社会の実現」を目指す市民運動です。オレンジリボンを身につけた会員が、横浜駅西口でオレンジリボン啓発用のチラシとマスク約700セットを配布し、虐待のない社会を実現するための運動や、子ども虐待防止に向けた意識向上への理解を求めました。この様子は11月20日付けの産経新聞朝刊の神奈川版に掲載されています。 (広報委員 松本 浩史)

2021/10/27 和歌山クラブ第4回「七五三支援」 様々な理由で親と暮らすことが出来ない児童養護施設の子ども達に、生涯にわたる思い出を作ってもらおうと、和歌山キワニスクラブでは、子どもの成長を祝う七五三にあわせ、児童養護施設に入所する女の子に晴れ着の着付けなどを行いました。終始緊張した様子の女の子でしたが、お気に入りの色というパープルの髪飾りやブルーの着物を着付けてもらうと、少し恥ずかしそうに微笑んでいました。 (広報委員 岩橋一博)

2021/10/22 名古屋クラブ学生支援寄付 新型コロナ禍の影響は残念ながら長期化し、多くの青少年が困難を抱える状態はいまなお続いています。 このため名古屋キワニスクラブは、新型コロナ感染症による影響で困窮する大学生に対する支援の継続が必要と考え、昨年度に続き、「キワニスワンデー学生支援寄付(総額320万円)」として、愛知県に本部がある次の4大学に1校80万円の寄付を行いました。 その贈呈式の様子が10月23日付中日新聞朝刊、10月23日付読売新聞朝刊に掲載されました。 寄付先:愛知教育大学 愛知県立大学 愛知県立芸術大学 豊橋技術科学大学 (広報委員 大西 幸雄)

2021/10/21 高松クラブ遊具・支援金を寄贈 高松キワニスクラブ(向坂敬会長)は21日、高松市内のホテルにて母子生活支援施設「屋島ファミリーホーム」(高松市)に遊具を寄贈したほか、「子ども食堂」17団体に支援金を贈呈しました。 遊具はキワニス日本財団からの助成を受けて寄贈しました。子ども食堂の支援金は会員企業の志度カントリークラブ(香川県さぬき市)でのチャリティーゴルフ大会で集まった寄付金などを贈りました。 (広報委員長 武井信子)

2021/10/18 サークルK長崎大学灯籠流し 長崎キワニスクラブの学生組織サークルK長崎大学(山里舞代表)は18日夜、爆心地公園そばの下の川で「灯籠舟流し」を行いました。灯籠は国際キワニス本部を通じて、世界各地の学生組織に平和を願う絵の作成を依頼し、アメリカやキューバ、パレスチナ、ベルギーなどの他、県内では純心中高や活水中高、長崎大学生も描き187個の灯籠が完成しました。当初8月に実施する予定だったが、新型コロナウィルス感染拡大のため2回延期されていました。参加者はライトを入れた灯籠を川に浮かべて世界平和を祈りました。 (広報委員長 武井信子)

2021/10/07 南日本新聞のコラム『かお』に林隆秀ガバナー紹介記事 日本国内39クラブ、会員約2千人を束ねる国際キワニス日本地区ガバナーに1日付けで就任した林ガバナーは、2006年に鹿児島キワニスクラブを立ち上げ様々な奉仕活動を行ってきました。「奉仕をする側は、喜ばれるのが当然だと思い込んではいけない。一方、社会全体で、受け手にも感謝する気持ちを育まなければならない」と語り、国内クラブの課題にも新たな取り組みをしたいと意欲を示しました。 (広報委員長 武井信子)

2021/09/22 神戸キワニスクラブ設立50周年記念社会公益賞贈呈式 9月22日に神戸キワニスクラブ設立50周年記念社会公益賞贈呈式が開催されました。 その様子が、9月27日付産経新聞朝刊に報道されました。 (広報委員 二階堂晋平)

2021/09/17 第56回日本キワニス文化賞贈呈式 国際キワニス日本地区およびキワニス日本財団は17日、薩摩川内市東郷町斧淵にて東郷文弥節人形浄瑠璃保存会に日本キワニス文化賞の贈呈を行いました。日本の伝統文化に貢献した団体・個人に贈っており、今回が56回目。鹿児島県内の団体・個人では初受賞になります。贈呈式には保存会の野久尾忠会長ら4人が出席。キワニス日本地区の林隆秀次期ガバナーが挨拶し、賞状や奨励金の目録などを手渡しました。 (広報委員長 武井信子)

2021/09/09 山形クラブ大型絵本の贈呈式 山形キワニスクラブ(和田広会長)は9日、山形市のパレスグランデールで竹田幼稚園(山本絵里子園長)に大型絵本の贈呈を行いました。大型絵本を贈る活動は今回が初めてで、今後も県内の幼稚園や保育園に贈る予定です。 (広報委員長 武井信子)

2021/08/24 和歌山クラブ第27回キワニス賞表彰式 8月24日(火)第27回キワニス賞の表彰式を執り行いました。毎年、子どものための社会貢献活動を行っている個人・団体を表彰。今回、個人では、子ども達の心身の健やかな育成を目指し、身近な食と環境をテーマに、講演活動を全国各地で行っている中尾卓嗣(なかお・たかつぐ)さん。団体では、難病で失明した男性のバス通勤を10年以上にわたって児童が引き継いでいる和歌山大学教育学部付属小学校に、大岩徳成会長より賞状と支援金をお贈りしました。 (広報委員 岩橋一博)

2021/08/19 山形クラブ・第2回社会公益賞贈呈式 山形キワニスクラブ(和田広会長)は19日、山形市のパレスグランデールで第2回社会公益賞の贈呈式を行いました。受賞者は小学生対象の教育活動を展開する「やまがたの自然の魅力!満喫プロジェクト」の山口俊一代表。贈呈式では和田会長が表彰状などを贈りました。 (広報委員長 武井信子)

2021/07/21 福岡クラブ 社会公益賞贈呈式 福岡キワニスクラブ(清水 信彦会長)では、7月21日に「第34回キワニスクラブ社会公益賞贈呈式」を開催。昨年は新型コロナウィルスの為、中止となり二年ぶりの開催となりました。受賞した「特定非営利活動法人こどもグリーフサポートふくおか」の豊田理事にご出席いただき、表彰状と副賞を授与いたしました。 (広報委員 元太 輝幸)

2021/07/14 和歌山クラブ キワニス子ども文庫寄贈 7月14日(水)今年度和歌山キワニスクラブは、紀の川市を対象とし2施設の保育園に図書と本箱を贈りました。贈呈式は、代表園の名手保育園で行われ、大岩会長より名手保育園と山の子共同保育園の園長にそれぞれ「キワニス子ども文庫」の目録を贈りました。大岩会長からは「読書に親しみ、優しく逞しく創造力あふれる人に育ってくれることを期待しています」と話されました。「キワニス子ども文庫」の活動は、今回で11回目となりました。 (広報委員 岩橋一博)

2021/06/09 佐世保・九州文化学園小中学校で「キッズゲルニカ」 佐世保市の九州文化学園小中学校(百津眞人校長)で5日、同校体育館で平和への願いを込めた大型絵画「キッズゲルニカ」の制作に取り組みました。これは長崎キワニスクラブが企画したもので同校の児童生徒約80人が参加しました。自然豊かな佐世保の風景などを表現して平和の大切さを訴える作品で同校近くの中央公園で進むリューアル工事現場に飾られます。 (広報委員長 武井信子)

2021/06/09 長崎キワニスクラブ・サークルK長崎大学、長崎市役所を表敬訪問 長崎キワニスクラブ(水嶋英治会長)とサークルK長崎大学(山里舞代表)は9日長崎市役所を訪ね、活動内容を田上富久市長に報告しました。サークルK長崎大学が計画し8月11日に開催される「灯籠舟流し」は国際キワニス本部を通じて、世界各地の学生組織に平和を願う絵の作成を依頼し、数百個の灯籠が完成する見込みです。完成した灯籠は8月8、9日両日に長崎文化歴史博物館に展示されます。 (広報委員長 武井信子)

2021/06/02 埼玉キワニスクラブ「MYポエム(青春の詩)コンクール」受賞者発表 埼玉キワニスクラブの20周年記念事業として今年が初めての開催となった「MYポエム(青春の詩)コンクール」。県内の中学校、高等学校、特別支援学校より1260作品の応募があり、31人の受賞が決まりました。埼玉詩人会との協働、埼玉県教育委員会、さいたま市教育委員会などからアドバイスと支援をいただき、なんとかここまで進んで来ています。 7月31日(土)大宮ソニックシティ市民ホールで表彰式、8月4日〜31日高島屋大宮店で受賞作品が展示されます。 なお、特別支援学校の生徒さんの応募作品には奨励賞が贈られます。 (埼玉キワニスクラブ 男澤 望)

2021/05/07 神戸クラブ設立50周年記念式典開催 5月7日に神戸キワニスクラブ設立50周年記念式典が開催されました。 その様子が、5月18日付産経新聞朝刊に報道されました。 (広報委員 二階堂晋平)

2021/04/23 福岡クラブ 大牟田市立みなと小学校へ演台カバーを寄贈 福岡キワニスクラブ(清水 信彦会長)では、「令和2年7月豪雨災害」で公益財団法人キワニス日本財団(KJF)より義援金をいただき、県内で一番被害が大きかった大牟田市の「みなと小学校」を支援先に決定。先方の希望により「演台カバー」を4月6日に贈呈いたしました。贈呈式には子ども達を代表して新6年生の生徒にも参加してもらい演台カバーを披露し、4月9日の入学式より活用してもらいました。 (広報委員 元太 輝幸)

2021/03/24 和歌山クラブ 第25回青少年のメッセージ“きらり” 和歌山キワニスクラブでは毎年テーマを決め、県内の高校に在学している生徒を対象に、個人又はグループによる作詞・作曲または、作曲されたオリジナル作品募集。集まった作品は、選考委員会にて賞を決定。表彰式については、例年 弊クラブ例会の席上において執り行って来ましたが、新型コロナウイルス感染防止のため、昨年に引き続き中止とし、授与を予定しておりました賞状、副賞は、3月24日(水)各学校の方にお届けさせて頂きました。 (広報委員 岩橋一博)

2021/03/18 高松クラブ・児童虐待防止オリジナル絆創膏を寄贈 高松キワニスクラブ(八十川英人会長)は18日、高松市内のホテルにて児童虐待防止のオリジナル絆創膏3千セット(3枚組の台紙に相談先の県こども女性相談センターの電話番号などを記載)の目録を、市健康福祉局の上枝直樹局長に手渡しました。市は4月から3歳児検診に訪れた親子に配布します。 また、会員会社のSTNet(高松市)が同日、カレーライスや牛丼などの非常食約800食分を高松クラブを通じて、子ども食堂の運営団体に届けました。 (広報委員長 武井信子)

2021/03/17 和歌山クラブ留学生支援活動 和歌山キワニスクラブでは2006年(平成18年)より14回にわたり和歌山大学留学生へ毎年 自転車5台を寄贈して来ましたが、2019年(平成31年)に終了。今年度、第15回にあたる留学生支援活動は、宿舎に電子レンジが完備されていない留学生を対象に、電子レンジ5台をお贈りしました。 (広報委員 岩橋一博)

2021/01/25 山形クラブ 山形大医学部に「キワニスドール」寄贈 山形クラブ(和田広会長)では1月25日、竹田和装研究所(山形市)の協力を得て100個製作したキワニスドールを寄贈しました。 山形大医学部で行われた贈呈式で和田会長が、小児科長の三井哲夫教授と小児科病棟の久下敦子看護師長にキワニスドール20個を手渡しました。 他に小児科がある県内の医療機関など10カ所に贈られます。 (広報委員長 武井信子)

2021/01/16 徳島クラブ 花手入れし通学見守り 徳島クラブでは1月16日、徳島駅前一番長商店会(齋籐陽子会長は当クラブ会員)と商店街のプランターに花を植えました。 通学時間帯に手入れしながら子どもに声掛けをする見守りの一環です。 商店会とクラブ会員ら約40人が商店街にある28カ所のプランターに、黄色やピンクのパンジーを10株ずつ植え付けました。 (広報委員長 武井信子)

2014年

2020/12/09 埼玉キワニスクラブ・子ども作文コンクール表彰式 埼玉キワニスクラブ(武井幸男会長)が主催して、コロナ禍について考えたことをテーマにした子ども作文コンクールの表彰式が9日、さいたま市大宮区で開かれました。授賞式にはさいたま市長賞をはじめ9賞の受賞者が招かれ、賞状と副賞が贈られました。他に優秀賞に9作品が選ばれ各小学校に賞状が届けられました。 (広報委員長 武井信子)

2020/11/12 長崎クラブ オリジナルジグソーパズルを幼稚園に寄贈 長崎クラブでは11月12日、園児が製作したキワニスドールの写真を図柄にしてオリジナルジグソーパズルとして作成し贈呈しました。新型コロナ禍において、新生活様式が求められている中、室内遊びのツールとしてもらいます。従来キワニスドールで遊んでくれている子ども達への思い出づくりにもなるように、との願いも込めました。 (長崎キワニスクラブ事務局長 天野 武)

2020/11/12 和歌山クラブ米寄贈 和歌山キワニスクラブでは、新型コロナ対策支援事業として、ひとり親家庭や親自身の病気・障害、また経済的な困窮、長時間労働などで経済的・精神的に支援が必要な家庭で育つ子ども達に、無料学習や食事支援をしている団体に食材に必要なお米を提供しました。 7月に引き続き2回目。 今回は、200キロ(7万7千円相当)のお米を贈呈しました。 (広報委員 岩橋一博)

2020/11/12 和歌山クラブ七五三支援 和歌山キワニスクラブでは、さまざまな理由で親と暮らすことのできない児童養護施設の子どもを対象に、生涯にわたる思い出を作って貰うため、晴れ着の着付けとヘアセットに取組みました。最初は緊張した面持ちの子どもたちでしたが、鮮やかな着物や袴を着せてもらうと、嬉しそうな表情を見せていました。 (広報委員 岩橋一博)

2020/10/15 長崎クラブ 長崎市にマスクを寄贈 長崎キワニスクラブ(水嶋英治会長)は10月15日(木)にメッセージ付きの手作りマスク計千枚を長崎市に寄贈、受納式が行われた。市は寄贈されたマスクを市立の保育所や認定こども園、幼稚園の計7施設に提供する。 (広報委員長 武井信子)

2020/10/08 山形クラブ キワニスドールとドール用着物贈呈式 山形キワニスクラブ(和田広会長)が製作に協力した「キワニスドール」の贈呈式が8日、山形市内で行われた。竹田和装研究所(山形市)の山本絵里子事業部長(山本学園副理事長)から和田会長にドール50体とドール用着物が手渡された。 (広報委員長 武井信子)

2020/09/19 神戸クラブ「絵本と音楽を楽しむ会」開催 9月19日に、神戸キワニスクラブ設立50周年記念事業「絵本と音楽を楽しむ会」が開催されました。その様子が、9月24日付産経新聞朝刊に報道されました。 (広報委員 二階堂晋平)

2020/09/10 日本キワニス文化賞を贈呈 日本キワニス文化賞を、石川県小松市子供歌舞伎 振付(監督) 北野勝彦氏に贈呈しました。本来9月10日、11日に開催を予定しておりました日本地区金沢大会で贈呈の予定でしたが、当大会が中止になった為、岸本ガバナ-に小松市内のホテルまで赴いていただき贈呈式を開催しました。翌日、北野氏は小松市役所に市長に受賞の報告をされ、副賞である50万円を全額寄付されました。 (文化委員長 新家久司)

2020/08/24 札幌クラブが社会公益賞を贈呈 札幌クラブ(藤江正祥会長)が社会公益賞の贈呈先に「くしろ子ども未来塾」(吉田敦子理事長)と岩見沢市のボランティアサークル「ひとみの会」(田村弘子代表)を選出し、このほどその贈呈式が開催されました。 この様子が、8月24日付けフジサンケイビジネスアイに報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2020/08/20 山形クラブが社会公益賞の贈呈式を開催 昨年2月に設立された山形クラブが第1回社会公益賞の贈呈先に「食で山形を元気にするグループ」を選び8月20日に山形市内のパレスグランデールで贈呈式が開催されました。 これは同グループ(工藤真一代表)が新型コロナウイルス感染拡大防止のための営業自粛期間中の5月4~9日ひとり親家庭に昼食を無料提供したことを評価したもので、山形クラブの和田会長から賞金10万円と表彰状が贈られました。 この様子が、8月21日付け山形新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2020/07/22 福岡クラブ 4団体に支援金寄付 福岡クラブでは、新型コロナウィルスに対する子ども達への支援として、クラブにご縁のある(過去に社会公益賞を受賞した)4団体へ支援金として各10万円ずつ寄付しました。(こどもの村福岡以外は子ども食堂や学習支援を行っている団体です)。 当初は、お米やアルコール消毒、ハンドソープ等を寄贈予定でしたが、先方にヒアリングの結果、支援金が有難いという事になり、寄付金となりました。 (広報委員 元太 輝幸)

2020/07/14 札幌クラブが社会公益賞等の贈呈式を開催 7月14日に札幌クラブの主催で、同クラブで43回目となる社会公益賞等の賞の贈呈式が同市内で開催されました。 受賞したのは「くしろ子ども未来塾」(吉田敦子代表)で毎月1回釧路市生涯学習センターにて学習の場や芸術文化を楽しむ場を提供しています。受賞の知らせに吉田代表は「札幌のクラブの人たちが、私たちが釧路で子ども達の為に続けている活動を理解してくれたことがうれしい。未来塾で囲碁に出会った10歳の少年が囲碁の釧路地区本因坊のタイトルを取ったり道大会に出場したという報告も受けている。」と話していました。 このことが、6月30日付釧路新聞に先駆けて報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2020/07/07 長崎クラブ学生に支援金寄付贈 長崎キワニスクラブでは日頃からクラブ活動に積極的に協力いただいている長崎大学の学生(長崎大学海援隊)15名が、新型コロナウィルスの影響で保護者の収入減やご自身もアルバイトの打ち切りなど経済的に苦しい状況となっている報告を受けました。 そこで長崎キワニスクラブはメンバー15名に対し、総額75万円の寄付を行いました。 (1人につき5万円×15名分) (広報委員 川崎満博)

2020/07/07 岡山キワニスクラブ設立  岡山キワニスクラブは令和2年7月7日に16名の会員で発足し、活動をスタートしました。岡山県内では初のキワニスクラブの誕生となります。  クラブ設立に向けては、国際キワニス日本地区の岸本光正ガバナー、永廣信治副ガバナー、米澤房朝成長戦略委員長および近隣クラブ各会長のご尽力により、昨年末から岡山市内において設立に係る説明会を2回開催するなど準備が進められてきました。  その後、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、会員候補者の勧誘や設立準備のための会合も思うようにできず、計画は難航し、集会しての設立総会も諦めざるを得ない状況となりました。この過程で、金本尚人氏(中国電力(株)岡山支社副支社長)のひとかたならぬご努力に対し心より感謝いたします。 その後、設立に必要な議案について書面により決議した結果、何とかクラブ設立が実現しました。  これからは、クラブ会長として選任された久保俊英氏、副会長の松井浩明氏、濱田博喜氏、事務局長の井ノ本瑞恵氏を中心に、様々な業種の会員が集い、子ども達のために何ができるかを考え、行動していかれることでしょう。  まずは7月下旬にクラブ例会を開催し、初めて会員が一堂に会することができる予定で、9月のチャーター・ナイトの実施をはじめ、今後の活動について話し合うことにしています。 (スポンサークラブ:広島キワニスクラブ会長 三谷敏治)

2020/07/06 和歌山クラブ子ども食堂などに米寄贈 和歌山キワニスクラブでは、新型コロナウイルスの影響を受け、虐待や経済的事情などで親と暮らせない子ども達が暮らす児童養護施設や、ひとり親家庭や親自身の病気・障害、また経済的な困窮、長時間労働などで経済的・精神的に支援が必要な家庭で育つ子ども達に、無料学習や食事支援をしている団体、子ども食堂の4施設へ、運営支援のひとつとして食材に必要なお米を提供するプロジェクトを立ち上げ、7月6日と7日に各施設に170キロ(6万円相当)のお米を贈呈しました。 (広報委員 岩橋一博)

2020/06/15 静岡クラブ病院ほかに支援金寄贈 6月15日に新型コロナウイルス対策支援活動として、静岡クラブでは、社会福祉法人静岡ホーム、社会福祉法人静岡県共同募金会、静岡県立病院行機構静岡県立こども病院の3か所に義捐金を贈呈してきました。 当日は、3か所ともに静岡新聞社にも来て頂き、静岡県立病院機構静岡県立こども病院には、テレビ静岡に取材を受けて夜のニュースにも取り上げてもらいました。 (静岡キワニスクラブ 会長 漆畑真弓)

2020/06/09 名古屋クラブ児童養護施設に支援品寄贈 日本では3月からCOVID-19パンデミック感染防止の為に日本ではすべての学校が一斉休校となりました。児童養護施設で生活している子ども達は、学校に通うことが出来ず、外出も規制されて施設の中だけで生活せざるを得ない苦しい状況が続いていました。 そのため、名古屋クラブでは、児童養護施設の子ども達に対する緊急支援を行いました。 緊急支援に当たって、名古屋市や愛知県の関連部署に対し、困りごとなど状況を問い合わせたところ、「施設の運営の難しさに加え、室内で過ごすための書籍やDVD、おもちゃ等が不足している」という情報を得ました。また施設ごとに希望する物品が異なる状況が伝わってきた為、施設の希望に応じてそれらを支援しました。 対象となった施設はこれまでに当クラブの社会奉仕事業「キワニス文庫」の贈呈先となった児童養護施設6か所で、1施設につき10万円、総額60万円の物品を贈呈しました。 6月9日には1施設に出向いて贈呈式を行い、新聞3誌に掲載されました。 子ども達からはお礼状が届き、施設内で贈呈品を楽しく活用されている様子に会員一同喜んでいます。 (名古屋キワニスクラブ 会長 水谷良亮)

2020/06/07 徳島クラブ児童養護施設にお弁当等寄贈 徳島キワニスクラブでは新型コロナウィルスの影響により自粛生活を余儀なくされている児童養護施設の子どもさん達に、少しでも美味しいものを召し上がっていただき楽しいひとときを過ごしてもらいたいと、「牛すき弁当」のプレゼントと、これから暑くなる季節、熱中症にならないようにペットボトルドリンク、そして自粛生活ではたくさん勉強(書き物)をするだろうと鉛筆のプレゼントを致しました。 徳島県内3か所の児童養護施設にお弁当(子ども達と職員)及びドリンク10ケースずつ、鉛筆は徳島キワニスクラブの刻印を入れたBとHBの鉛筆を一人に3本ずつプレゼント致しました。 (徳島キワニスクラブ 事務局長 平田真弓)

2020/05/08 新型コロナ対策支援 キワニス日本地区及び(公財)キワニス日本財団では、新型コロナウィルス被害への義援金募集を開始しました。詳しくは下記のご案内をご覧ください。 ご協力のほど宜しくお願い致します。 ((公財)キワニス日本財団理事長 藤原武平太)

2020/05/07 事務局のテレワーク継続のお知らせ キワニス日本地区は、新型コロナウイルス感染症対策ため、大型連休後も事務局業務のテレワーク体制を継続いたします。 期間は政府が緊急事態宣言を解除するまでの予定です。 職員は事務局に出勤しませんので、ご連絡、問い合わせなどはEメールをご利用ください。 ご不便をおかけしますが、ご協力いただきますよう、お願い申し上げます。 (事務総長 杉田 健)

2020/04/24 横浜キワニスクラブ 横浜市にマスク5000枚寄贈  4月24日(金)横浜キワニスクラブが横浜市にマスク5000枚を寄贈しました。  マスクが不足している現状を受け、横浜市内の児童福祉施設など、子どもに関連する施設に届けてほしいとの思いによるものです。  寄付したマスク5000枚については、休会会員より横浜キワニスクラブへとご寄付いただいたものになります。  キワニスクラブの会員の温かさ、つながりの豊かさを感じるとともに、子どもに関連する施設での感染の不安を少しでも和らげられたら、と願ってやみません。  この様子は4月25日付けの産経新聞朝刊に掲載されています。 (広報委員 大堀健太郎)

2020/04/07 日本地区事務局テレワーク移行 国際キワニス日本地区は、新型コロナウイルス感染症対策ため、4月8日(水)から事務局業務をテレワークに移行させます。期間は当面、大型連休が終了する5月6日までとします。 職員は事務局に出勤しませんので、ご連絡、問い合わせなどはEメールをご利用ください。 ご不便をおかけしますが、ご協力いただきますよう、お願い申し上げます。 (事務総長 杉田 健)

2020/03/27 日本地区事務局業務時間短縮 国際キワニス日本地区は、事務局の業務時間を夕方16:00までとさせていただいております。 新型コロナウイルス感染症対策のため、業務終了時間を繰り上げ、職員が感染リスクの高い帰りの通勤ラッシュを回避します。 通常10:00~17:00の業務時間を、4月15日(水)まで10:00~16:00に短縮しております。 それ以降は改めて判断します。 ご連絡、問い合わせなどはeメールをご利用ください。 ご不便をおかけしますが、ご協力いただきますよう、お願い申し上げます。 (事務総長 杉田 健)

2013年

2019/12/04 神戸キワニスクラブ 社会公益賞・青少年ボランティア賞を贈呈  12月4日(水)神戸キワニスクラブが社会公益賞など3団体表彰しました。  【特定非営利活動法人多文化センターまんまるあかし】(兵庫県明石市)と【合同会社ユー・エス・ジェイ】(大阪府大阪市)に社会公益賞、【スーパーキッズオーケストラ(県立芸術文化センターのソフト先行事業)】に青少年ボランティア賞が贈られました。 この様子は12月6日付けの産経新聞朝刊/兵庫県版に掲載されています。 (広報委員 二階堂晋平)

2019/11/07 横浜キワニスクラブ オレンジリボン運動として啓発活動を実施  11月7日(木)横浜キワニスクラブが横浜駅西口でオレンジリボン運動として子どもの虐待防止についての啓発活動を実施しました。  オレンジリボン運動は、「子ども虐待のない社会の実現」を目指す市民運動です。  オレンジリボンを身につた会員が、横浜駅西口の街頭でオレンジリボン啓発用のチラシとマスク約1000個を配布し、子どもへの虐待のない社会の実現のための運動や子ども虐待防止についての意識の向上への理解を求めました。  この様子は11月14日付けの産経新聞朝刊/神奈川版に掲載されています。 (広報委員 大堀健太郎)

2019/10/15 サークルK長崎大学が国際キワニスより認証される  キワニスクラブの学生部門「サークルK」に認証されたのは、国立長崎大学の学生団体「ながさき海援隊」で構成する「サークルK長崎大学」です。昨年12月17日認証授与式が同学内で行われました。  この「ながさき海援隊」は、海洋ごみの削減を目指して、5年前から県内の海岸清掃や調査などに取り組んでいます。 長崎キワニスクラブでは、来年度から本格的に子ども達への啓発活動にも取り組むことにしているこの学生団体に対し、引き続き支援していくことにしています。  昨年12月に行われた認証授与式については、12月27日付けの長崎新聞に掲載されています。 (広報委員 川崎満博)

2019/08/22 大垣キワニスクラブ フィリピンマニラへ軟式野球ボールを寄贈  8月22日(木)大垣キワニスクラブからフィリピンマニラへ軟式野ボールを贈るため、贈呈式が開催されました。  規格変更により、小中学生が使わなくなった軟式野球ボールを有効活用するため、少年野球の審判をしている同クラブの野口交流委員長らが少年野球チームに提供を呼びかけ約600個のボールが集まり、交流のあるマニラキワニスクラブを通じ贈られました。  この様子は8月24日付けの岐阜新聞および8月29日付けの中日新聞に掲載されています (広報委員 山本眞一)

2019/07/23 東京・千葉大会がMICEアワードを受賞 7月23日に国際キワニス日本地区は、公益財団法人ちば国際コンベンションビューローより「第99回国際キワニス・ASPAC合同年次総会 東京・千葉大会」の開催(2014年7月)でMICEアワードを受賞しました。MICEアワードはちば国際コンベンションビューローの設立30周年を記念して7月23日千葉県木更津市かずさアークで開催された「千葉MICE DAY」に際してキワニスを初めとする4団体に与えられたもので、藤原武平太KJF理事長が出席し表彰を受けられました。また後日財団より感謝状が届けられ吉田浩二ガバナーと杉田健事務総長が受け取られました。 (広報委員長 花井喜則)

2019/07/14 徳島クラブが子ども食堂を初開催 徳島クラブが「土日レストラン 空と海」で子ども食堂を始めて開きました。 これは会員の岡川美千代さんが子どもの居場所や交流の場づくりにと経営するレストラン活用を申し出たもので、アレルギーに対応したハンバーグやチキンライス、スパゲティなどを徳島市内の小中学生約30人に提供し、会員は給仕をしたりドールの使い方を説明したりして子ども達と触れ合いました。今後2~3か月に1回の開催を予定しているとのことです。 この様子が7月14日付けの徳島新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2019/07/12 名古屋キワニスクラブ第50回社会公益賞並びに第45回キワニス文庫贈呈式  第50回社会公益賞並びに第45回キワニス文庫の贈呈式が、7月12日(金)名古屋キワニスクラブ第2444回例会の席上で開催されました。  同クラブの社会公益賞の贈呈は、本年で50周年を迎えることとなり、記念の冊子も同時発刊されました。  本年度は、それぞれの分野で献身的な活動を続ける三団体が受賞され、荒島正会長より各団体に、賞状と賞金五十万円が贈呈されました。  また、キワニス文庫には二団体が選出され、二十五万円相当の図書が贈呈されました。 この様子は7月13日付けの読売新聞および7月14日付けの中日新聞に掲載されています。 (広報委員 山本眞一)

2019/07/04 千葉クラブが社会公益賞等の贈呈式を開催 7月4日に千葉クラブの主催で、各種の賞の贈呈式が同市内のホテルで開催されました。 第36回社会公益賞には「てらこやちば」(飯田拓郎代表)、第27回教育文化賞には「千葉市JSL児童・生徒支援の会」(小林稔子代表)、留学生を対象とした第15回国際親善賞には千葉科学大の柳時源さん(韓国)、千葉大大学院の呉雪峰さん(中国)、秀明大のプン・ホム・バハドゥルさん(ネパール)が選ばれて受賞されました。 この様子が、7月6日付け産経新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2019/07/03 第32回福岡キワニス社会公益賞贈呈式 7月3日に福岡クラブの例会場、ソラリア西鉄ホテルで「第32回キワニス社会公益賞贈呈式」が開催されました。 受賞したのは福岡市内で活動している「特定非営利活動法人 食育推進ネットワーク福岡」で、子ども達に食の大切さや自立を支援していることと、献身的に活動しているのに受賞歴もないところを評価したものです。 この様子が7月4日付けの西日本新聞と産経新聞に掲載されました。 (広報委員 元太輝幸)

2019/06/20 横浜キワニス「社会公益賞」授与 横浜キワニスクラブの1000回記念例会が6月20日に行われ、「第42回社会公益賞」授与式が行われました。  今年は「聖路加幼稚園の若草会」が受賞、同会は毎月2回ハンディキャップを背負う方々のために、床擦れをしないような「洗濯物のたたみ」などを行ってきました。その奉仕の精神が50年以上もの長い期間受け継がれてきております。 同会の活動紹介が6月22日の神奈川新聞に掲載され、6月26日の産経新聞には大きく特集されました。 (広報委員 川崎裕司)

2019/05/18 愛媛クラブ 認証状授与式を開催 愛媛クラブが2018年12月に発足したのを記念した認証状の授与式が18日に松山市で開催されました。医療機関や企業関係者を中心に約120名が参加し、吉田ガバナーから愛媛クラブの木戸保秀会長(松山リハビリテーション病院院長)に認証状が手渡されました。 この様子が、5月21日付け愛媛新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2019/05/18 埼玉クラブ第3回ベビーカーコンサートin さいたま 子どもの育成活動などを行っている埼玉キワニスクラブ(山田祐司会長)は、子育て中の人たちに演奏や歌を楽しんでもらおうと「第3回ベビーカーコンサートin さいたま」を開催した。会場には、乳幼児をはじめ、子ども連れの父母、祖父母ら約200人が訪れ、サックスとピアノの演奏や歌を楽しんだ コンサートは東京藝術大学出身の國松貞仁さんのサックス、中村真理さんのピアノ、桜井真理さんの歌唱リードにより、シューマン作曲「トロイメライ」などのクラッシック曲の演奏や、童謡「犬のおまわりさん」、「おもちゃのチャチャチャ」などの曲も披露された。トトロの歌「さんぽ」の演奏に合わせ、みんなで元気に歩き回り会場が大いに盛り上がった (広報委員 武井信子)

2019/04/18 豪雨被災地支援でキワニスに感謝状(高松クラブ) 国際キワニス日本地区とキワニス日本財団は昨年の西日本豪雨で被災した広島・岡山・愛媛各県に対し全国のキワニス会員から集まった義援金を基に168万円ずつ計504万円の支援を行いました。そのうちの岡山県への支援を手伝った高松クラブ(小竹和夫会長)を通じ、18日倉敷市教委からキワニスに対して感謝状が贈呈されました。 この様子が4月19日付け産経新聞と四国新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2019/03/03 神戸クラブが「英語で絵本読み聞かせ会」を開催 3月3日神戸クラブは神戸市立中央図書館で子ども達に英語で絵本を読み聞かせする会を開きました。同図書館には「神戸キワニス子ども文庫」として外国語の絵本1200冊があり、その中の「どろんこハリー」などの絵本を同市カネディアン・アカデミイの生徒4人が身ぶり手ぶりを交えて英語で読み聞かせました。 この様子が3月5日付け産経新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2019/02/14 山形キワニスクラブ発足 新元号を迎える2019年最初の新クラブ発足のお知らせです。 去る2月14日山形市内の「パレスグランデール」において「山形キワニスクラブ」の設立総会が開催されました。山形県内では初のキワニスクラブの誕生です。 総会には佐藤嘉昭キワニス日本地区前ガバナー、キワニス日本財団藤原理事長はじめ東京クラブや仙台クラブ等の会員が駆け付け、新クラブの会長として選任されました和田広氏、副会長笹原美喜夫氏、事務局長武田宣行氏のもと17名の新会員が出席されました。 和田新会長から「未来を担う子ども達のために奉仕し、会員相互の交流を通して自己研鑽を図りたい」とのお話がありました。 時間をかけて多くの方々の御尽力が今回の山形キワニスクラブの設立に繋がり、日本の38番目の新クラブが誕生しましたこと、ここにご報告できます事を大変喜ばしく思います。 今後は国際本部の認証を受け、2019年5月にチャーターセレモニーの開催が予定されています。 (事務総長 杉田 健)

2019/01/25 高松クラブ 第17回少年ボランティア発表会を開催 1月25日に高松クラブの主催で、第17回少年ボランティア発表会が同市内のホテルで開催されました。参加したのは高松・丸亀市内の小学9校、中学3校の12校の100人で、1年間に取り組んだボランティア活動を報告、思いや学んだことを発表しました。また高松クラブはこの会に参加した12校に助成金を贈呈しました。 この様子が、1月26日付け産経新聞と四国新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2012年

2019/12/04 神戸キワニスクラブ 社会公益賞・青少年ボランティア賞を贈呈  12月4日(水)神戸キワニスクラブが社会公益賞など3団体表彰しました。  【特定非営利活動法人多文化センターまんまるあかし】(兵庫県明石市)と【合同会社ユー・エス・ジェイ】(大阪府大阪市)に社会公益賞、【スーパーキッズオーケストラ(県立芸術文化センターのソフト先行事業)】に青少年ボランティア賞が贈られました。 この様子は12月6日付けの産経新聞朝刊/兵庫県版に掲載されています。 (広報委員 二階堂晋平)

2019/11/07 横浜キワニスクラブ オレンジリボン運動として啓発活動を実施  11月7日(木)横浜キワニスクラブが横浜駅西口でオレンジリボン運動として子どもの虐待防止についての啓発活動を実施しました。  オレンジリボン運動は、「子ども虐待のない社会の実現」を目指す市民運動です。  オレンジリボンを身につた会員が、横浜駅西口の街頭でオレンジリボン啓発用のチラシとマスク約1000個を配布し、子どもへの虐待のない社会の実現のための運動や子ども虐待防止についての意識の向上への理解を求めました。  この様子は11月14日付けの産経新聞朝刊/神奈川版に掲載されています。 (広報委員 大堀健太郎)

2019/10/15 サークルK長崎大学が国際キワニスより認証される  キワニスクラブの学生部門「サークルK」に認証されたのは、国立長崎大学の学生団体「ながさき海援隊」で構成する「サークルK長崎大学」です。昨年12月17日認証授与式が同学内で行われました。  この「ながさき海援隊」は、海洋ごみの削減を目指して、5年前から県内の海岸清掃や調査などに取り組んでいます。 長崎キワニスクラブでは、来年度から本格的に子ども達への啓発活動にも取り組むことにしているこの学生団体に対し、引き続き支援していくことにしています。  昨年12月に行われた認証授与式については、12月27日付けの長崎新聞に掲載されています。 (広報委員 川崎満博)

2019/08/22 大垣キワニスクラブ フィリピンマニラへ軟式野球ボールを寄贈  8月22日(木)大垣キワニスクラブからフィリピンマニラへ軟式野ボールを贈るため、贈呈式が開催されました。  規格変更により、小中学生が使わなくなった軟式野球ボールを有効活用するため、少年野球の審判をしている同クラブの野口交流委員長らが少年野球チームに提供を呼びかけ約600個のボールが集まり、交流のあるマニラキワニスクラブを通じ贈られました。  この様子は8月24日付けの岐阜新聞および8月29日付けの中日新聞に掲載されています (広報委員 山本眞一)

2019/07/23 東京・千葉大会がMICEアワードを受賞 7月23日に国際キワニス日本地区は、公益財団法人ちば国際コンベンションビューローより「第99回国際キワニス・ASPAC合同年次総会 東京・千葉大会」の開催(2014年7月)でMICEアワードを受賞しました。MICEアワードはちば国際コンベンションビューローの設立30周年を記念して7月23日千葉県木更津市かずさアークで開催された「千葉MICE DAY」に際してキワニスを初めとする4団体に与えられたもので、藤原武平太KJF理事長が出席し表彰を受けられました。また後日財団より感謝状が届けられ吉田浩二ガバナーと杉田健事務総長が受け取られました。 (広報委員長 花井喜則)

2019/07/14 徳島クラブが子ども食堂を初開催 徳島クラブが「土日レストラン 空と海」で子ども食堂を始めて開きました。 これは会員の岡川美千代さんが子どもの居場所や交流の場づくりにと経営するレストラン活用を申し出たもので、アレルギーに対応したハンバーグやチキンライス、スパゲティなどを徳島市内の小中学生約30人に提供し、会員は給仕をしたりドールの使い方を説明したりして子ども達と触れ合いました。今後2~3か月に1回の開催を予定しているとのことです。 この様子が7月14日付けの徳島新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2019/07/12 名古屋キワニスクラブ第50回社会公益賞並びに第45回キワニス文庫贈呈式  第50回社会公益賞並びに第45回キワニス文庫の贈呈式が、7月12日(金)名古屋キワニスクラブ第2444回例会の席上で開催されました。  同クラブの社会公益賞の贈呈は、本年で50周年を迎えることとなり、記念の冊子も同時発刊されました。  本年度は、それぞれの分野で献身的な活動を続ける三団体が受賞され、荒島正会長より各団体に、賞状と賞金五十万円が贈呈されました。  また、キワニス文庫には二団体が選出され、二十五万円相当の図書が贈呈されました。 この様子は7月13日付けの読売新聞および7月14日付けの中日新聞に掲載されています。 (広報委員 山本眞一)

2019/07/04 千葉クラブが社会公益賞等の贈呈式を開催 7月4日に千葉クラブの主催で、各種の賞の贈呈式が同市内のホテルで開催されました。 第36回社会公益賞には「てらこやちば」(飯田拓郎代表)、第27回教育文化賞には「千葉市JSL児童・生徒支援の会」(小林稔子代表)、留学生を対象とした第15回国際親善賞には千葉科学大の柳時源さん(韓国)、千葉大大学院の呉雪峰さん(中国)、秀明大のプン・ホム・バハドゥルさん(ネパール)が選ばれて受賞されました。 この様子が、7月6日付け産経新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2019/07/03 第32回福岡キワニス社会公益賞贈呈式 7月3日に福岡クラブの例会場、ソラリア西鉄ホテルで「第32回キワニス社会公益賞贈呈式」が開催されました。 受賞したのは福岡市内で活動している「特定非営利活動法人 食育推進ネットワーク福岡」で、子ども達に食の大切さや自立を支援していることと、献身的に活動しているのに受賞歴もないところを評価したものです。 この様子が7月4日付けの西日本新聞と産経新聞に掲載されました。 (広報委員 元太輝幸)

2019/06/20 横浜キワニス「社会公益賞」授与 横浜キワニスクラブの1000回記念例会が6月20日に行われ、「第42回社会公益賞」授与式が行われました。  今年は「聖路加幼稚園の若草会」が受賞、同会は毎月2回ハンディキャップを背負う方々のために、床擦れをしないような「洗濯物のたたみ」などを行ってきました。その奉仕の精神が50年以上もの長い期間受け継がれてきております。 同会の活動紹介が6月22日の神奈川新聞に掲載され、6月26日の産経新聞には大きく特集されました。 (広報委員 川崎裕司)

2019/05/18 愛媛クラブ 認証状授与式を開催 愛媛クラブが2018年12月に発足したのを記念した認証状の授与式が18日に松山市で開催されました。医療機関や企業関係者を中心に約120名が参加し、吉田ガバナーから愛媛クラブの木戸保秀会長(松山リハビリテーション病院院長)に認証状が手渡されました。 この様子が、5月21日付け愛媛新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2019/05/18 埼玉クラブ第3回ベビーカーコンサートin さいたま 子どもの育成活動などを行っている埼玉キワニスクラブ(山田祐司会長)は、子育て中の人たちに演奏や歌を楽しんでもらおうと「第3回ベビーカーコンサートin さいたま」を開催した。会場には、乳幼児をはじめ、子ども連れの父母、祖父母ら約200人が訪れ、サックスとピアノの演奏や歌を楽しんだ コンサートは東京藝術大学出身の國松貞仁さんのサックス、中村真理さんのピアノ、桜井真理さんの歌唱リードにより、シューマン作曲「トロイメライ」などのクラッシック曲の演奏や、童謡「犬のおまわりさん」、「おもちゃのチャチャチャ」などの曲も披露された。トトロの歌「さんぽ」の演奏に合わせ、みんなで元気に歩き回り会場が大いに盛り上がった (広報委員 武井信子)

2019/04/18 豪雨被災地支援でキワニスに感謝状(高松クラブ) 国際キワニス日本地区とキワニス日本財団は昨年の西日本豪雨で被災した広島・岡山・愛媛各県に対し全国のキワニス会員から集まった義援金を基に168万円ずつ計504万円の支援を行いました。そのうちの岡山県への支援を手伝った高松クラブ(小竹和夫会長)を通じ、18日倉敷市教委からキワニスに対して感謝状が贈呈されました。 この様子が4月19日付け産経新聞と四国新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2019/03/03 神戸クラブが「英語で絵本読み聞かせ会」を開催 3月3日神戸クラブは神戸市立中央図書館で子ども達に英語で絵本を読み聞かせする会を開きました。同図書館には「神戸キワニス子ども文庫」として外国語の絵本1200冊があり、その中の「どろんこハリー」などの絵本を同市カネディアン・アカデミイの生徒4人が身ぶり手ぶりを交えて英語で読み聞かせました。 この様子が3月5日付け産経新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2019/02/14 山形キワニスクラブ発足 新元号を迎える2019年最初の新クラブ発足のお知らせです。 去る2月14日山形市内の「パレスグランデール」において「山形キワニスクラブ」の設立総会が開催されました。山形県内では初のキワニスクラブの誕生です。 総会には佐藤嘉昭キワニス日本地区前ガバナー、キワニス日本財団藤原理事長はじめ東京クラブや仙台クラブ等の会員が駆け付け、新クラブの会長として選任されました和田広氏、副会長笹原美喜夫氏、事務局長武田宣行氏のもと17名の新会員が出席されました。 和田新会長から「未来を担う子ども達のために奉仕し、会員相互の交流を通して自己研鑽を図りたい」とのお話がありました。 時間をかけて多くの方々の御尽力が今回の山形キワニスクラブの設立に繋がり、日本の38番目の新クラブが誕生しましたこと、ここにご報告できます事を大変喜ばしく思います。 今後は国際本部の認証を受け、2019年5月にチャーターセレモニーの開催が予定されています。 (事務総長 杉田 健)

2019/01/25 高松クラブ 第17回少年ボランティア発表会を開催 1月25日に高松クラブの主催で、第17回少年ボランティア発表会が同市内のホテルで開催されました。参加したのは高松・丸亀市内の小学9校、中学3校の12校の100人で、1年間に取り組んだボランティア活動を報告、思いや学んだことを発表しました。また高松クラブはこの会に参加した12校に助成金を贈呈しました。 この様子が、1月26日付け産経新聞と四国新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2011年

2019/12/04 神戸キワニスクラブ 社会公益賞・青少年ボランティア賞を贈呈  12月4日(水)神戸キワニスクラブが社会公益賞など3団体表彰しました。  【特定非営利活動法人多文化センターまんまるあかし】(兵庫県明石市)と【合同会社ユー・エス・ジェイ】(大阪府大阪市)に社会公益賞、【スーパーキッズオーケストラ(県立芸術文化センターのソフト先行事業)】に青少年ボランティア賞が贈られました。 この様子は12月6日付けの産経新聞朝刊/兵庫県版に掲載されています。 (広報委員 二階堂晋平)

2019/11/07 横浜キワニスクラブ オレンジリボン運動として啓発活動を実施  11月7日(木)横浜キワニスクラブが横浜駅西口でオレンジリボン運動として子どもの虐待防止についての啓発活動を実施しました。  オレンジリボン運動は、「子ども虐待のない社会の実現」を目指す市民運動です。  オレンジリボンを身につた会員が、横浜駅西口の街頭でオレンジリボン啓発用のチラシとマスク約1000個を配布し、子どもへの虐待のない社会の実現のための運動や子ども虐待防止についての意識の向上への理解を求めました。  この様子は11月14日付けの産経新聞朝刊/神奈川版に掲載されています。 (広報委員 大堀健太郎)

2019/10/15 サークルK長崎大学が国際キワニスより認証される  キワニスクラブの学生部門「サークルK」に認証されたのは、国立長崎大学の学生団体「ながさき海援隊」で構成する「サークルK長崎大学」です。昨年12月17日認証授与式が同学内で行われました。  この「ながさき海援隊」は、海洋ごみの削減を目指して、5年前から県内の海岸清掃や調査などに取り組んでいます。 長崎キワニスクラブでは、来年度から本格的に子ども達への啓発活動にも取り組むことにしているこの学生団体に対し、引き続き支援していくことにしています。  昨年12月に行われた認証授与式については、12月27日付けの長崎新聞に掲載されています。 (広報委員 川崎満博)

2019/08/22 大垣キワニスクラブ フィリピンマニラへ軟式野球ボールを寄贈  8月22日(木)大垣キワニスクラブからフィリピンマニラへ軟式野ボールを贈るため、贈呈式が開催されました。  規格変更により、小中学生が使わなくなった軟式野球ボールを有効活用するため、少年野球の審判をしている同クラブの野口交流委員長らが少年野球チームに提供を呼びかけ約600個のボールが集まり、交流のあるマニラキワニスクラブを通じ贈られました。  この様子は8月24日付けの岐阜新聞および8月29日付けの中日新聞に掲載されています (広報委員 山本眞一)

2019/07/23 東京・千葉大会がMICEアワードを受賞 7月23日に国際キワニス日本地区は、公益財団法人ちば国際コンベンションビューローより「第99回国際キワニス・ASPAC合同年次総会 東京・千葉大会」の開催(2014年7月)でMICEアワードを受賞しました。MICEアワードはちば国際コンベンションビューローの設立30周年を記念して7月23日千葉県木更津市かずさアークで開催された「千葉MICE DAY」に際してキワニスを初めとする4団体に与えられたもので、藤原武平太KJF理事長が出席し表彰を受けられました。また後日財団より感謝状が届けられ吉田浩二ガバナーと杉田健事務総長が受け取られました。 (広報委員長 花井喜則)

2019/07/14 徳島クラブが子ども食堂を初開催 徳島クラブが「土日レストラン 空と海」で子ども食堂を始めて開きました。 これは会員の岡川美千代さんが子どもの居場所や交流の場づくりにと経営するレストラン活用を申し出たもので、アレルギーに対応したハンバーグやチキンライス、スパゲティなどを徳島市内の小中学生約30人に提供し、会員は給仕をしたりドールの使い方を説明したりして子ども達と触れ合いました。今後2~3か月に1回の開催を予定しているとのことです。 この様子が7月14日付けの徳島新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2019/07/12 名古屋キワニスクラブ第50回社会公益賞並びに第45回キワニス文庫贈呈式  第50回社会公益賞並びに第45回キワニス文庫の贈呈式が、7月12日(金)名古屋キワニスクラブ第2444回例会の席上で開催されました。  同クラブの社会公益賞の贈呈は、本年で50周年を迎えることとなり、記念の冊子も同時発刊されました。  本年度は、それぞれの分野で献身的な活動を続ける三団体が受賞され、荒島正会長より各団体に、賞状と賞金五十万円が贈呈されました。  また、キワニス文庫には二団体が選出され、二十五万円相当の図書が贈呈されました。 この様子は7月13日付けの読売新聞および7月14日付けの中日新聞に掲載されています。 (広報委員 山本眞一)

2019/07/04 千葉クラブが社会公益賞等の贈呈式を開催 7月4日に千葉クラブの主催で、各種の賞の贈呈式が同市内のホテルで開催されました。 第36回社会公益賞には「てらこやちば」(飯田拓郎代表)、第27回教育文化賞には「千葉市JSL児童・生徒支援の会」(小林稔子代表)、留学生を対象とした第15回国際親善賞には千葉科学大の柳時源さん(韓国)、千葉大大学院の呉雪峰さん(中国)、秀明大のプン・ホム・バハドゥルさん(ネパール)が選ばれて受賞されました。 この様子が、7月6日付け産経新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2019/07/03 第32回福岡キワニス社会公益賞贈呈式 7月3日に福岡クラブの例会場、ソラリア西鉄ホテルで「第32回キワニス社会公益賞贈呈式」が開催されました。 受賞したのは福岡市内で活動している「特定非営利活動法人 食育推進ネットワーク福岡」で、子ども達に食の大切さや自立を支援していることと、献身的に活動しているのに受賞歴もないところを評価したものです。 この様子が7月4日付けの西日本新聞と産経新聞に掲載されました。 (広報委員 元太輝幸)

2019/06/20 横浜キワニス「社会公益賞」授与 横浜キワニスクラブの1000回記念例会が6月20日に行われ、「第42回社会公益賞」授与式が行われました。  今年は「聖路加幼稚園の若草会」が受賞、同会は毎月2回ハンディキャップを背負う方々のために、床擦れをしないような「洗濯物のたたみ」などを行ってきました。その奉仕の精神が50年以上もの長い期間受け継がれてきております。 同会の活動紹介が6月22日の神奈川新聞に掲載され、6月26日の産経新聞には大きく特集されました。 (広報委員 川崎裕司)

2019/05/18 愛媛クラブ 認証状授与式を開催 愛媛クラブが2018年12月に発足したのを記念した認証状の授与式が18日に松山市で開催されました。医療機関や企業関係者を中心に約120名が参加し、吉田ガバナーから愛媛クラブの木戸保秀会長(松山リハビリテーション病院院長)に認証状が手渡されました。 この様子が、5月21日付け愛媛新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2019/05/18 埼玉クラブ第3回ベビーカーコンサートin さいたま 子どもの育成活動などを行っている埼玉キワニスクラブ(山田祐司会長)は、子育て中の人たちに演奏や歌を楽しんでもらおうと「第3回ベビーカーコンサートin さいたま」を開催した。会場には、乳幼児をはじめ、子ども連れの父母、祖父母ら約200人が訪れ、サックスとピアノの演奏や歌を楽しんだ コンサートは東京藝術大学出身の國松貞仁さんのサックス、中村真理さんのピアノ、桜井真理さんの歌唱リードにより、シューマン作曲「トロイメライ」などのクラッシック曲の演奏や、童謡「犬のおまわりさん」、「おもちゃのチャチャチャ」などの曲も披露された。トトロの歌「さんぽ」の演奏に合わせ、みんなで元気に歩き回り会場が大いに盛り上がった (広報委員 武井信子)

2019/04/18 豪雨被災地支援でキワニスに感謝状(高松クラブ) 国際キワニス日本地区とキワニス日本財団は昨年の西日本豪雨で被災した広島・岡山・愛媛各県に対し全国のキワニス会員から集まった義援金を基に168万円ずつ計504万円の支援を行いました。そのうちの岡山県への支援を手伝った高松クラブ(小竹和夫会長)を通じ、18日倉敷市教委からキワニスに対して感謝状が贈呈されました。 この様子が4月19日付け産経新聞と四国新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2019/03/03 神戸クラブが「英語で絵本読み聞かせ会」を開催 3月3日神戸クラブは神戸市立中央図書館で子ども達に英語で絵本を読み聞かせする会を開きました。同図書館には「神戸キワニス子ども文庫」として外国語の絵本1200冊があり、その中の「どろんこハリー」などの絵本を同市カネディアン・アカデミイの生徒4人が身ぶり手ぶりを交えて英語で読み聞かせました。 この様子が3月5日付け産経新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2019/02/14 山形キワニスクラブ発足 新元号を迎える2019年最初の新クラブ発足のお知らせです。 去る2月14日山形市内の「パレスグランデール」において「山形キワニスクラブ」の設立総会が開催されました。山形県内では初のキワニスクラブの誕生です。 総会には佐藤嘉昭キワニス日本地区前ガバナー、キワニス日本財団藤原理事長はじめ東京クラブや仙台クラブ等の会員が駆け付け、新クラブの会長として選任されました和田広氏、副会長笹原美喜夫氏、事務局長武田宣行氏のもと17名の新会員が出席されました。 和田新会長から「未来を担う子ども達のために奉仕し、会員相互の交流を通して自己研鑽を図りたい」とのお話がありました。 時間をかけて多くの方々の御尽力が今回の山形キワニスクラブの設立に繋がり、日本の38番目の新クラブが誕生しましたこと、ここにご報告できます事を大変喜ばしく思います。 今後は国際本部の認証を受け、2019年5月にチャーターセレモニーの開催が予定されています。 (事務総長 杉田 健)

2019/01/25 高松クラブ 第17回少年ボランティア発表会を開催 1月25日に高松クラブの主催で、第17回少年ボランティア発表会が同市内のホテルで開催されました。参加したのは高松・丸亀市内の小学9校、中学3校の12校の100人で、1年間に取り組んだボランティア活動を報告、思いや学んだことを発表しました。また高松クラブはこの会に参加した12校に助成金を贈呈しました。 この様子が、1月26日付け産経新聞と四国新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

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